大勝利道を見つけたり
前回はラーメンに手を出してしまい、23皿止まりでした
そして今回
有給取って病院に検査に行くので、その後に思いっきり食べ放題してしまおうと言う予定
前回の教訓を生かし、今回は寿司onlyで目標30皿
もちろん40年前なら、恐らく80皿程度は軽くイケたでしょうが
今のワタシは人よりちょっと、大喰いいやしんぼなおじさん
そう言うわけにはいきません
前回は寒ブリを中心に(寿司ネタでは何よりも大好物なのです)食べまくったら、脂っこいのにやられてそれほど食べられなかったことがありました。
今回はいろんなネタを食べてみようと言うことで、スタートです
まあ、大好物なので、ダブル寒ブリ、とろ〆さば、いわし、まぐろ納豆、まぐたく、まぐろたたきアボガドロール鉄火巻、海老。
煮あなご
焼きサーモン
熟成カレイ、これがイケた
甘エビ
まぐろ
そして、締めにのりの味噌汁
締めて、33皿+のりの味噌汁で、大勝利
勝因は、
・もちろんラーメン、うどん、デザートに手を出さなかったこと。
・白身→光り物→巻物→まぐろ・寒ブリと、脂っこいネタを後にしたこと。
・ドリンクバー付きですが、飲み物は粉茶のみにしたこと。
・いろんなネタを選んで飽きがこないようにしたこと。
・ワサビの小袋を前もって開けておき、素早く塗れるようにしたこと(これ、結構重要です)
などでしょうか
毎月1回は平日に病院に行くので、またあったら、もっとのんびりと楽しもうと思います……(また行くのかっ)
ごちそうさまでした(*´-`)
大勝利大好き!コレクション
平昌五輪を終えて改めて痛感したのはその影響力の大きさだ。
羽生選手の渾身の舞が人々の心に残したものにも心動かされる
今回は舞台評論家の藤本真由氏のブログ一部引用させて頂きたい
また2016年NHK杯そして GP ファイナルのSPの感想では
羽生選手の芸術性に触れられている
平昌フリー羽生結弦の演技を観て
2018年2月18日。
平昌オリンピック・フィギュアスケート、
男子フリースケーティングの羽生結弦の演技を観て――、
私は、かつて「一緒に、世界に行こう」と思ってくれた人の魂に、
心で呼びかけていた。
――蜷川さん、私、世界に行ったよ。
年若き勇者が、連れていってくれた――。
どこか夢のように、晴れ渡る心――。
翌19日の黄昏時のまだ早い時間、
ふと空を見上げた。
新月から数えて三日目の月が、
薄墨を蒼に乗せたように澄み切った空を、細く、鋭く切り取っていた。
その冴え冴えとした美しさが、
心のありようにいかにもふさわしかった。
その月は、
人生のすべてをかけて
フィギュアスケートを愛してきた金メダリストが
滑ろうとするとき、
あるいはスケートへの思いを語るときに
顔いっぱいに浮かべる幸せそうな笑顔にも、
彼がスケートリンクに立つときの
その佇まいにも似ていた。
芸術に勝ち負けはない。
けれども、平昌オリンピックという世界の大舞台で、
羽生結弦は問うた。
これが、自分の愛し、信じるフィギュアスケートだ、と。
そして天はこれ以上ない形で、「諾」と答えた。
その意味で彼は大きな勝利を収めた。
世界はその姿を見た。
そしてあっけにとられ、熱狂した。
そこに至るまでの試練。
その道で選ばれし者に与えられがちな、試練。
多くの人々の関心を集めずにはおかないドラマ。
あまりに劇的な。
仕事の都合で16日のショートプログラムを
どうしても出先で観なくてはならない羽目に陥り、
家電量販店の街頭テレビへと駆け付けた、そのとき、
そこにひしめき合う人々の姿を見て、…呼ばれた…と思ったのである。
自分は今回、この光景を見届けることもまた使命であったと。
フィギュアスケートは人気の高いスポーツだけれども、
普通、そこまで多くの人がそこまでして見届けようとはしないと思う。
後ろから間断なく押されて、
女性なのかなと思って振り向いたらおじさんで、
私は本当にびっくりしたのである。
そこまでして見たいんだ! と。
これからも、人生いろいろあらあね――それが
選ばれし者の運命というものであろう。
でも、何があっても、
神様があのとき力をお貸しくださったことを忘れずに、
愛と美の光照らす道を歩んでいけば、大丈夫!
羽生結弦は芸術家である
ー藤本真由ー
グランプリファイナルでのショートプログラムの演技に、
ソファに並んで座って一緒に観ていた夫としばし、絶句してしまった。
久々、ガツンと来る衝撃。
羽生結弦は芸術家である。
11月のNHK杯で同じショートプログラムを観たときからわかっていた。
使用曲は今年亡くなったプリンスの「Let’s Go Crazy」。
1984年の大ヒット曲である。
当時カナダに住んでいて、MTV文化にどっぷりはまっていた私は、
この曲のプロモーション・ビデオを何百回観たかわからない。
骨の髄まで音の微細なニュアンスが染み込んでいる。
その楽曲を、NHK杯での羽生は余すことなく表現してみせた。
ジェフリー・バトルの振付も非常に優れているのだが、
どことなくゴスペルを思わせる出だしと
そこにかぶさるセリフ、アップテンポの本編、
そしてギターがうねるラストが、
フィギュアスケートの技と滑りで
的確にヴィジュアライズされてゆく。
フィギュアスケートを観ていて、
ジャンプの際、音楽とずれているなと感じることがしばしばあり、
それはアクロバティックな大技の特性上
やむを得ないことのように思っていたけれども、
羽生の「Let’s Go Crazy」は
ジャンプさえもが表現の一部たり得ているのだった。
トリプルアクセルを決めた直後に左足を高く上げるしぐさなど、
音楽にぴったり合っていて、
おおという感じ。
フィギュアスケートは点数競技である。
高い点数が勝利を担保する。
しかし、羽生の場合、点数を稼いで他選手と戦うことだけでなく、
また別の闘いを同時に行なっているように見える。
己が表現したいものをスケートによって、
盤上に描き出せるかという闘い。
すなわち、芸術家の闘いである。
神に向かっている。交信している。
もちろん彼は、点数の高さを楽しむ観客がいることも承知していて、
さまざまな楽しみ方があっていいと考えているあたり、
壮一帆の姿勢とも通じるものがある。
さて、10月のスケートカナダの際には、
どうもスケートの神様が降りて来なかったようである。
NHK杯では神は降りた。
フリーでも、天変地異をはじめとする大自然の脅威への向き合い方に、
熊川哲也にも似た姿勢を感じた。
そしてグランプリファイナルのショートプログラム。
――ああ、表現したいことが、
ここに来て楽曲を超えてしまったんだ――と思った。
気持ちが勢いよく先走って、
だから表現としてはNHK杯のときの方がよかったかもしれない。
けれども、表現者としてそうして凄まじく進化していく姿に、
衝撃を覚えたのである。
文章がぐるぐる頭の中をめぐって、
興奮してしまってその夜なかなか寝つかれなかったほどに。
己に与えられた才能で、
フィギュアスケートの芸術的可能性を拓いてゆく。
芸術家羽生結弦の美の闘いに、今後も注目していきたい。
あ、せっかくなら、モーツァルトあたりの天才と
じっくり向き合ってみるのはいかがでしょう。
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藤本真由
(舞台評論家・ふじもとまゆ)
1972年生まれ。
東京大学法学部卒業後、新潮社に入社。写真週刊誌「FOCUS」の記者として、
(舞台評論家・ふじもとまゆ)
1972年生まれ。
東京大学法学部卒業後、新潮社に入社。写真週刊誌「FOCUS」の記者として、
主に演劇・芸能分野の取材に携わる。
2001年退社し、フリーに。
2001年退社し、フリーに。
演劇を中心に国内はもとより海外の公演もインタビュー・取材を手がける。
ボーヤンジンが心から尊敬する2人
1人はプルシェンコ
一人はユヅルハニュー
完璧な氷上のパフォーマンスを見せてくれるから。
フィギュアスケートのアイスショー「ザ・アイス」が28日、
大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で幕を開け、
金博洋(中国)は新SP、ピーター・フランプトンの
「While My Guitar Gently Weeps」を披露した。
白のTシャツに黒のパンツ姿で登場しロック調の音楽に合わせ、
キレキレの演技を披露した。
ギターを弾く振り付けも見せるなど、会場を盛り上げた。
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