ミジンコでもわかる筋肉の付け方入門

こんばんは花金(もう言わないのでしょうか？)の夜もポアント女子は頑張っております

です。

 

 

 

 

 

 

行き止まりになったら、別の道を探してみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしたらいいでしょうか問題ですね。

特効薬はありませんが、頭の中だけで考えると行き詰ってしまうかもしれません。

頭の中を頭の外に取り出す作業が有効です。

 

 

 

 

 

 

例えば

 

 

○　なぜ父親にイライラしてしまうのか

○　なぜハローワークや若者就職支援所に行きたくなくなってしまうのか

○　なぜ母親にもあたってしまうのか

○　その倦怠感は、どこから来るのか。何を不安に感じているのか

 

 

などをノートに書いてみるのも一案です。

 

 

 

 

 

 

あるいは、ご自身の一日の行動を記録にとって、何に一番時間を割いているのかを分析してみても、よいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

人は言葉では嘘をつけますが、行動では嘘をつけませんから、やりたいことを、ついついやってしまう生き物なのです。

自分ではやりたくないと思っていても、それをやってしまっているのなら、それをやることで莫大なメリットを得ているのです。

 

 

 

 

 

 

○　お酒をやめたい

○　タバコをやめたい

○　マウンティングをやめたい

○　他人を責めるのをやめたい

○　自分を責めるのをやめたい

○　悩んでいるのをやめたい

○　会社をやめたい

 

 

 

 

 

 

口では「やめたい」と言っていながら、それでもやってしまっているということは、自分にメリットがあるからなのです。

 

 

 

 

 

 

○　お酒を飲むことで、現実逃避できる

○　タバコを吸うことで、目の前の仕事を、とりあえず脇に置くことができる

○　マウンティングすることで、自分の欠点を隠ぺいすることができる

○　他人を責めることで、相手を悪者にすることで、自分のミスをごまかすことができる

○　自分を責めることで、本当に向き合わなければならないことから目を背けることできる

○　悩むことで、怖くてできないような解決策を実行するまでの執行猶予が手に入る

○　会社に居続けることで、親や世間からバッシングを受けることなく、毎月定額のお金を受け取れる

 

 

 

 

 

 

なんだかんだ言って、メリットがあるのです。

そのメリットに旨みを感じているのです。

やめられないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メリットがあるからこそ、それをやってしまうのです。

ですので、ご自身の一日の行動を記録にとってみるとよいと思います。

ご自身が時間を割いていることが「やりたいこと」なのです。

ただし、記録に取ることが大事です。

 

 

 

 

 

 

「やりたくないけれど、やりたいこと」というのは、口では「やりたくない」と言っているだけに、頭の中だけでは多くの時間を割いていることに気付けないものです。

ノートに記録を取らなければ気付けないでしょう。

 

 

 

 

 

 

まとめますね。

 

 

○　イライラしたり、元気がでない理由をノートに書いてみる

○　一日の行動を記録に取ってみる。そして、多くの時間を割いていることが、実は「やりたいこと」であるという悲しい現実を受け止める。たとえ、「やりたくない」と思っていたとしても。

○　その「やりたくないと思っていたけれど、やりたいこと」を通して、どんなメリットを享受しているのかをノートに書いてみる

 

 

 

 

 

 

ここまで来れば、次に何をすればよいのかが見えてくると思います。

ここまでなら、部屋で一人でもできますので、おすすめです。

 

 

 

 

 

 

しかし、私のおススメは、もう一つあります。

筋トレすることです。

ふざけているわけではありません。

 

 

 

 

 

 

○　頭で考えていても、八方塞がりになってしまう。

○　どうにもこうにも元気が出ない。

○　24時間つねに倦怠感。

○　目に入るもの全てを殴りたい。

 

 

 

 

 

 

頭で考えたり、悩んだりしても、全く光が射さないのなら、アプローチを変えればよいのです。

もちろん、先ほどご紹介したように、ノートを使って自分と対話する方法が好ましいなら、それをやってみればいいと思います。

 

 

 

 

 

 

�
��れど、何に対しても、やる気が出ずに苦しんでいるというのなら、頭ではなく体を動かしてみてもいいんじゃないか、と思います。

 

 

 

 

 

 

さんざん悩んできたのです。頭を使ってきたのです。

それで行き止まりなら、別のルートを探せばよいのです。

 

 

 

 

 

 

一度、行き止まりになった迷路を、「おかしいなあ」と言って、何度も同じ道をなぞり返しても、待っているのは永久に行き止まりなのです。

迷路で行き止まりにぶち当たったら、別の道を探さなければ、出口にたどり着けないのです。

 

 

 

 

 

 

○　頭の中だけで考えて行き止まりになったら、頭の中だけじゃなく、ノートに書きだしてみる。頭の外に悩みを取り出してみる

○　頭で考えて行き止まりになったら、体を動かしてみる。頭を休ませて、体に刺激を与える

 

 

 

 

 

 

どちらでも結構ですし、これ以外にも方法はあると思います。

ご自身にしっくり来る方法で、自分だけのエリートコースを歩んでください。

 

 

 

 

 

 

ただし、一つだけ言えるのは、今やっている方法で行き詰ったら、今のままでは「そっちに出口はないよ」ということです。

 

 

 

 

 

 

もしかしたら、巨大なハンマーみたいな武器を手に入れられたら、行き止まりにぶち当たっても、行き止まりごと、ぶち壊すことができるかもしれません。

でも、それは巨大ハンマーを持っているから、できるのです。

巨大ハンマーを持っていない今のままでは、その行き止まりを叩き壊して、進むことができないのです。

 

 

 

 

 

 

別の道を探る必要があるのです。

別の道を進めば、出口が見つかるかもしれませんし、巨大ハンマーが手に入るかもしれないのです。

 

 

 

 

 

 

筋トレしてみよう。

おススメは、ジムに行くことです。

 

 

 

 

 

 

私はジム全肯定ではありませんが、思い詰めて疲れたなら、自宅トレーニングよりもジムに行ったほうがいいと思います。

ジムに行けば、鬱屈とした暗黒の自宅からも解放されます。

 

 

 

 

 

 

ジムに行けば、いろいろな人がいることも一次情報として気付けます。

「ほとんど裸じゃないの？」と思うような、意味不明に露出度の高いおねえさま（注：おねーちゃんではない）がいたりもします。

 

 

 

 

 

 

無心になって、トレーニングして汗を流せば、気持ちのアップダウンも安定してくるでしょう。

「ジムトレーニングなんて難しそう」と思っても、いいのです。

我流でいいのです。

 

 

「ここの筋肉を鍛えるには～」

「このマシンの使い方は～」

 

 

知ったこっちゃないです。

使い方を間違えていいのです。

完璧に我流でいいのです。

 

 

 

 

 

 

頭で行き詰ったから、体を動かしに来ただけなのです。

筋肉の付け方を知るためにジムに来たのではないのです。

 

 

 

 

 

 

適当にやれば、いいのです。

ある程度慣れてきたら、少しは気分も晴れ晴れとしているんじゃないかな。

 

 

 

でした。

 

 

 

 

 

 

追伸：

今日の記事は、のご相談者の方に向けても書いています。

コメントを頂いたからです。

読んでくれて、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

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お蔭さまで、４月の『プリケツセミナー』を締め切ることができました。皆さま、どうもありがとうございます。

 

 

 

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