世間では常識のノルマです。
八木さやちゃんの『自分ビジネスオンラインセミナー』に出演させていただきました〜〜っ💕
ビジネスって?開業するってどうするの?
っという、
本当の本当の初めの第一歩 を
『これです!!これ書いて!これ出して!』
っと、具体的にお伝えしました。
開業の手続き苦手です。
会計苦手です。
やり方分かりません…という方、
今回のセミナーは、これを見てくれれば、
『絶対、だれでも出来る』と自信を持って言えます☆
実は私、秘かに思い描いてる未来があるんです。
女性やスピリチュアル系や、子宮系、宇宙系…
なんとなくフワッとしている人の会社をたくさんつくってね…
社会を変えたいんです。
日頃、税金計算ばかりしているとね、やっぱり、
税金高いなぁっと思うんです。
でもね、日本が一番お金を使っているところってね、
働けない人の生活を支えること や、
病気の人の負担を減らすこと。
いわゆる『社会保障』なんです。
ここには、年金とかも入っていてね、
今、年金をもらっている方は、
この、安心安全な、素敵な国をつくってくれた人たちで、
休むことなく、我慢して、社会につくしてくれた人たちなわけです。
そりゃ、年金だってたんまり必要です!
だって、約束したんだもん、年金お渡しするから、社会のために働いてください!って。
でも結局、社会のために人生のほとんどを費やす働き方…長く続くわけはなくってね😭
日本も、大赤字の借金まみれなんです。。
やっぱりね、自分の人生なんだもん、
自分のために生きることが、
どう考えても自然だと思うの。
だから、自分ビジネスなんです。
誰と比べることもなく、
ノルマもなく、
ただ呼吸をするように、自分が溢れ出す
『自分ビジネス』
死ぬまで現役です!
まずはやってみて欲しくてね💕
本当に本当に誰でもできるの💕
今回、八木さやちゃんが自分ビジネスオンライン講座をしてくれるので、
一緒に、初めの一歩を踏み出そうよ💕
ノルマ ノンストップひきこもりアクション小説。
今日、開店時間前に、新しいママに呼ばれました。
時間にして、約二十分の話し合い。
細かいことまでは覚えてないけど、要約すると以下の通り。
(今日は、ほとんど会話だよ)
「あなた、アフターに行かない主義だそうね」
「はい」
「なんで、行かないの?」
「仕事とは、思ってないからです」
「アフターも、立派な仕事でしょ」
「同伴はノルマがありますが、アフターにはノルマはありませんので」
「ノルマがなければ、しないの」
「なんで、する必要があるんですか? 私は、毎月、お給料の3倍から5倍は売上を上げているし、トップではないけど、毎月売上の上位に入ってるんですよ」
「アフターをすれば、もっと売上を上げれるじゃないの」
「私のお客様は、アフターをしようがしまいが、お店に来てくれる回数は変わりませんので」
「だったら、他の子のお客に付き合えばいいじゃない」
「尊敬しているお姐さんやママのお客様だったら付き合いますが、そういう方は、よほどでないと、そんなことを言ってきませんので」
「自分からやろうとは思わないの」
「思いません」
「あなたの辞書には、チームワークって言葉がないの」
「ありますよ。誰よりも、チームワークを重視しています」
ママの眦は吊り上がり、鬼女かというくらいの面相になっていました 笑
「社長に、あなたには触るなと言われたんだけど、あなた、社長の女なの」
「だから、強気に出ていると?」
「それしか考えられないでしょ。一介のホステス風情が、ママである私に、ここまで楯突くなんて」
「完全に枕脳ですね。そんな下世話なことしか思いつかないなんて」
「なんですって」
ますます、鬼女の顔に 笑
「あなた、私を舐めてるの」
「舐めるもなにも、私は、あなたのことをそれほど知りません。それにね、一介のホステス風情というあなたこそ、お店の女の子を舐めてるでしょ」
「生意気な女」
「私は、質問に正直に答えただけです。それを生意気だと言われるなら、これ以上話していても、時間の無駄でしょう」
「待ちなさいい」
立ち上がりかけた私を、ママが制した。
「このことは、社長に伝えます」
「どうぞ、ご勝手に」
「あなた、クビになってもいいわけ?」
「いつでも」
私は、思い切り微笑みました。
「接客と
うものは、お店の中でするもの。アフターは、いわゆるサービス。しっかりお店とメールでお客様とコミニュケーションを取っていれば、アフターなんてしなくても、お客様は来てくれます。アフターに付き合わなければ、お店に行かないなんてことを言うお客様はこちらから願い下げですし、アフターに付き合って一回でも多くお店に来させようなんて考えもありません。それに、本当にお世話になっているお客様とは、アフターも行きます」
怒った顔もせず、微笑を浮かべながら淡々と言う私に、ママはなにやら恐怖を感じたみたい。
「わかった」
それ以上、文句を言おうとしませんでした。
「最後に言っとくけど、私があなた以外の子に、アフターを命令しても、茶々は入れないでね」
「入れませんよ。私は、それほどお人好しでもないし、暇でもない。みんな自立した子ばかりなんで、その子達があなたの言う通りに売春しようがしまいが、私には一切関係ないし、興味もありません」
「売春ですって」
「私の中では、お客様とホテルに行くというのは、女を磨くということではなく、ただの枕営業。つまり、営利が絡んでくるわけなので、売春と同じなんです」
「いつ、私がホテルに行けと言った」
「昨日、おっしゃってたじゃありませんか。アフターやお客と寝るのは当たり前だって、女を磨くチャンスだって」
「……」
「ま、そんなことは、私にはどうでもいいことです。ただ、あそこの店は、簡単に客とやらせてくれるぞなんて評判が立ってしまうと、お店の品格が問われますので、そこだけは気を付けていただければと思います。ね、お店のこと、ちゃんと考えるでしょ」
なぜか、ママは、薄気味悪いものを見るような顔で、私を見ている。
で、ここで話はお終いと言いたいところですが、お店が終わってから、社長に呼ばれました。
「こうなるんやないかと心配しとったが、おまえ、よう言うてくれたな」
怒るというより、ため息。
「おまえみたいな女は、直ぐクビにしろって、えらい剣幕で言ってきたぞ」
「そうですか」
「どうせ、一年以内に辞めるんや。今更クビにするつもりはないけど、あいつと揉め事だけは起こすんやないぞ」
「向こうからなにも言ってこなければ、私からは言いませんよ」
「そうやな。多分、もうおまえには、何も言ってこんやろ」
社長とも、これでお終い。
ママには、他にもいろいろ言われたような気がするけど、忘れちゃった。
ほんと、夜の仕事には向いてないな。
というか、サラリーマンにも向いてませんね 笑
おやすみ❤