イスラエルでけしからんが流行っているらしいが
ほんの、ちょっとした心境がありまして、今までのりぽが一度も書いてこなかったことを書こうと思います。
この一度きり、書こうと思います。
そして、二度とこれを書くことはないでしょう。
今回、真面目な記事ですよ。
今回は、以前のりぽが関わっていたカルト宗教に関連する事柄です。
のりぽはアメブロ内でも、この「JWブログ」というカテゴリに意図せずして自分を置いてきたようではありましたが、最近は意図して、このカルト色の強い記事を書くことを避けています。
関連者しかわからないモノではなく、誰がお読みになっても普通に楽しい記事を念頭に置いています。
「JWブログ」このカテゴリに属する、すなわち「アメブロ会衆」と呼称されることのある、あの独特のコミューン、ここから離れたい、そう考えていますので、あのカルト団体の宗教団体用語はなるべく使わないことを心がけたりもしています。
のりぽのブログが面白くて楽しい、好きだから読む、そうおっしゃって下さる読者さんはJWだろうとどなただろうと誰でもウエルカムですが、「のりぽという元JW一世、元姉妹の書くブログ」をご期待なさったり、のりぽブログを「JWブログ」とカテゴライズされている方々には、いつでも読者登録をお切りになられて構いませんと助言いたします。
のりぽ自身、好きだと思える数名の方のJWブログを見るくらいで、今はもうほとんど読んでませんしね。他のジャンルの方がよっぽど楽しいですもん。
のりぽは、今後一切、主体的なJW内部暴露記事やボヤキ記事、組織DISや資料DIS、いわゆる毒吐き記事などと言った、そうしたJWの皆さまがご期待である、好んで目をお通しになる類の記事を書くことはありません。(間接的に触れることはあるとは今後とも思いますが)
ひとつに、もう毒も吐ききったので特に言わなければストレスがたまる事柄がなくなってきたこと。
ひとつに、多くのJWブロガーさんのことが、ほとほとイヤになってしまったこと。
これが理由です。
この記事に限って、一度きりだけ書きます。
のりぽは、のりぽの愛する、のりぽに命をお与えになった神、ヤハウェからの、天への召しの招待を受けています。
ブログタイトルに半ば冗談のようにくっつけていますが、あれは「冗談に見える」形でわざと書いています。
のりぽの夫であるシンくんは、自ブログで何度もそのことをカムアウトしてきました。
のりぽは、そのことについて、反対も否定もしていませんが、自分自身でそれをする気はありませんでした。
なぜか。
いくつか理由はありますが、
1・自分自身で信じていない。
2・自分は相応しくないと思っている。
3・自分には荷が勝つと思っている。
4・他人の妬みを買うだろうから公開したくない。
5・気ままに生きたいので人に模範とされたり人を導いたりしたくない。
主にこんなところです。
まず、シンくんのブログをお読みの方ならよくおわかりだと思いますが、天使(や悪魔)が出入りする際、のりぽには意識が全くありません。意識がわずかに遠のいた、乖離した感覚があるだけで、実際のところは30分以上も自我が飛んでいたらしいとあとでシンくんから教えられるばかりなのです。天使や悪魔が語ったとする内容も、あとでシンくんから聞かされるだけです。
すなわち、実体験的な感覚に乏しいのです。
以前、実験的に大酒を飲んで、意識を無理やりフッ飛ばしたシンくんにボロ雑巾(のりぽの守護天使)が入って、短時間のお話をしてくれた事がありますが、基本的にシンくんは媒体には全く向かない体質なのだそうです。
そんなワケなので、初めて守護天使や、天への召しについて、シンくんから聞かされたときは、のりぽは、なにふざけてんだとシンくんに真剣に怒ったことがあるくらいなのです。だから、のりぽのお芝居なんてカゲグチ言う人もいますけど、本当にとんでもない話です。シンくんの心に直接天使がコンタクトを取りに来たり、予言が当たったり異音が起こったり、その他説明しようがない現象は、のりぽのお芝居では片付かないことです。そして、シンくんの出まかせや妄想で片付けるにはあまりにも構築度の高い出来事は後を絶たないのです。
しかしそれでも、信じられないとおっしゃる方には仕方がない、信じない方も信じる方もご自由に、そう言わざるを得ないことです。
また、世の中にはもっと立派な人がいるだろうし、のりぽなんかよりもっときちんと聖書と向き合っている人も、のりぽより真面目な人もいるだろう、不真面目でいい加減なのりぽよりよっぽど心がきれいで神に愛される人もいるだろう、ずっとそう思ってもきました。
そして、カルト教団「エホバの証人」を脱会して、以降は気儘に生きていこうと思ったこと、自分自身に対して責任を取れさえすれば、野垂れ死んでも構わない、神と聖書だけを愛して好きな生き方をしよう、そう決めていましたから、正直、面倒くさいことを言ってくれるな、そんな気がしていました。
昨日今日神や聖書を知ったのりぽにそんな特別な愛が投げかけられている、そんなことあるはずがない、ふざけるな!と、長年一途に神を愛し、神にお仕えしていた人々は、そんな風にお怒りや悲しみを感じられるだろう、のりぽが、自分の嬉しくもないし、身に余る、事実受け取りたくもない「特権」をさらすことによって誰かが傷つくかもしれない、気を悪くなさるかも知れない、そんな風にも感じました。
事実、のりぽは「特権」が大嫌いなのです。
あのカルトにいたときから、「特権」は大嫌いでした。全く尊敬できない人が
だからのりぽも、くだらない自分ごときが、身に余る特権をいい気になって誇るような真似は、顔から火が出るほどに恥ずかしくて情けないことだと信じてきました。
しかし、最近考えが変わりつつあります。
一番最近考えさせられたのは、シンくんの守護者「L」からのメールでした。
のりぽが最も反省したのは自らの「無自覚」です。
シンくんは、自分の立場を明らかにしてブログを綴っていますが、のりぽはそうではありませんからね。
のりぽは事なかれ主義ですし、いつだって言い逃れのできる都合のいい立場に自らを置き続けていたのかも、そう言えるかもしれないと考えました。
そもそも、のりぽに不可能な事柄であれば、のりぽにそのような任が与えられることはない、ということ。
それを否定するのは、謙遜でもなんでもなく、「神のお目がね違いだ」というように、神の選任の上に自らの判断を置くということ、まさしく僭越な判断であり、信仰の欠如の表れなのかもしれないと感じた事です。これはモーセやイザヤが戒められた点でも明らかです。
シンくんは実に自然体で、「天の召しを受けている」と憚りなくブログに綴っています。
ときにのりぽはハラハラするのです。
言葉遣い、悪すぎる!
言動、ひどすぎる!
ヤハと天使に恥かかす!
人がつまずく!
公言したからには看板背負ってるってちゃんといつも意識しろ!
でも、
これ、JW時代からそうだったんですよね。考えてみれば。
「神の側に立つ証人として、自分を世にあって神の栄光を語るに恥ずかしくない姿で」だとかなんだとか。
神の栄光の責務は、昔も今も、背負っていたんです。
なにを今さら大袈裟に、そう思って考えたら、気付きました。
あのカルト教団の最高権力者集団、統治体と呼ばれる老人たち。
「将来、天使になる」と言われている人々。
のりぽたちは、あいつらをいわば「崇拝」に近い形で強制的に仰がされていました。
立派な人たち、いつもこの宗教団体を導いてくださり、天と地を仲介して下さっていると。
でも、天使たちはいつも言っているのです。
「わたしたちを崇拝するな、神のみ崇拝せよ」と。
さらに考えたら。
あの宗教やってた時も、別にペテロやパウロ(統治体原型)を崇拝することは求められていませんでした。
なのに、現代のそれらであるモリスだか誰だかを、なぜ特別視しなければいけないんですか。
これは特権病です。
使徒たちが特別でないように、統治体も特別ではない。
ベテラーも巡回監督も、長老も開拓者も、特別ではない。
天使たちも、特別ではない。
特別な立場だからより神の栄光を反映させなければいけない意味なんかないのです。野の百合さえソロモン以上に神の栄光をまとっていました。神の栄光は、誰だって反映させなければいけないのです。
持ち場に相応しく生きる必要はありません。
相応しい持ち場は、与えられるものだからです。
背伸びして持ち場を得ようとする、持ち場で自らを飾ろうとする。それこそが愚かしい「特権」なのだと思います。
また、
JWブロガーさんの多く(もちろんすべてではありません、よい方とも、ステキな方ともお近づきになれました、この御縁は感謝しています)を見ていて、感じたこと。
この方々には、信仰はない。
信仰がない以上に、人としても外道の部類。
のりぽは、
シンくんが、自らの立場を明かしたときに、殺到するだろうなと予想したコメントやメッセージがありました。
「あなたは本当に神の召しを得たと本気で言っているのですか、どういう形でそれが証明できるのですか。間違いであるなら大変畏れ多いことです。意識的な詐称であるならあなたはゲヘナに投げ込まれます。神に対して恥や畏れの気持ちはないのですか。あなたも神を崇拝する人間なら、悪辣な偽証で神を悲しませるのはやめて下さい。すぐさま反省し、全てに関しての謝罪を行い、神に許しを祈り求めるべきです」
こんなやつ。
なぜかって?
だって、のりぽが部外者なら間違いなくこういうコメントかメッセージを送ったと思いますからね。
真剣に、神と聖書とみ子を愛している人間なら、思うはずです。
「けしからん!」と。
(または、「おめでとう!」と)
しかし実に、
この手のお便りはゼロでした。
(2018年7月15日現在)
シンくんも、よく言っていました。
「俺、絶対に妬まれたり、うらやましがられたりするコメント付くと思ってたんだけど、ないな~」
もう最近、見てないんですが(気分が悪いから今後も見に行くつもりはないですけど)エホバの証人関連のスレッドに書きこまれている、シンくんの悪口。
「シンが会社社長って絶対ウソ」
(余談だけどその根拠は、シンがバカだかららしい。のりぽ父も漢字弱いしことわざ間違うし、たいがいアホだけど結構でかい会社興すことが出来たぞ?のりぽ、ほかにも自分で事業やってる人いっぱい知ってるし、自分も昔事業立ち上げしかけたぞ?この人たち、企業経営者ってなんだと思ってんのか。貧乏人が多いエホバの証人には想像もつかない天上人なのか?)
この手の悪口は、大抵、
その人間が最もうらやましいと思ってる事柄が出てくるのです。
つまり、
これを書きまくってる人たちは、
シンは天への招待の見込みがあってうらやましい。
なんてなーんも、みじんも思ってない。
シンは金持っててうらやましい。
これなのです。
(それもねー、会社経営者イコール儲かってるってなんでまた思い込みだわ。社員一人、連絡先携帯、登記しただけでも次の瞬間社長やぞ。社会のシステム知らんのか)
これが、
クリスチャンと言われていた人々のホンネであり正体なのですか?
(そうそう、のりぽの悪口は、人のものをすぐに奪うサイコパス女で不倫狂い。ブスな姉妹の皆さんもそう生きたいんですね。処女膜にクモの巣が一生張ったまんまは不衛生ですもんね。男の良さも知らずにお高くとまって死んでいく方ごくろうさまです)
「シンよ、俺たち仲間の友情は、こんなことじゃ切れたりしねえんだよ!」
なんだか、そんな風な啖呵をブログできってる人もいましたが、
別にアンタ方がくっつこうが離れようが関心ないですよ、シンくんものりぽも。
なに酔っ払ってるんすか。One-pieceの読み過ぎちゃいますか。
頭健康ですか。
おかしいと感じたことをおかしいと言っただけで、友情を引き裂こうとしてるだなんて、このコミュニティは本当に病んでるし狂ってます。
なんというか、
アメブロ始めたすぐの頃は、期待があったと思うんですよね。
前提として、一度は聖書を読んで、神を愛していた人たちだと。
ぶっ壊れましたよ、前提。
あなた方は悪口に中毒しているし、悪事は隠ぺい体質だし、他人は妬むし、金や女や男が欲しくて仕方がないし、欲求不満だし、なのにおきれいな顔してお澄まししてる。
あなた方がバカにしている「世」より「エホバの証人」より、一回りもふた回りもたちが悪い!
腐り加減ハンパない!
シンくんのブログに「病院に行ったらいかがですか」だの「いい御祓い師を紹介します」など書いてくる方々も、大きなお世話です。
彼のブログ読んで、悩んでる風にみえますか?
彼と話す天使が、有害な事を言っているようにみえますか?
親切口調でおためごかしな、悪意をオブラートに包んで人を嘲笑してくる外道ども。
アンタ方の悪意もちゃんと伝わってます。
伝わらないとお思いでしたら、人をあんまり見くびらない方がいいですよ。
そして、ハッキリとわかることができました。
聖書読んでようが神を信じていると言おうが、最低の人間は最低だと。
教えてくださり、ありがとうございました。
なさけない。
神を心から愛する人間は、実に実にいないのだとのりぽは、改めて知ったのです。
神を愛してなくてもいい、誠実で裏表のない、信用に足る人々も、一つかみさえ見出せません。
神の言葉を切り刻んで分解して分析して遊んでいるディレッタントにも、信仰をかなぐり捨てて畜生化した下等な方々とも、今後お付き合いはなしにしたいです。
のりぽは、のりぽの道を目指します。
けしからん それは、人と神の物語
スコア120 デビュー当時
1W キャロウェイ レーザーフィットエクストリーム 10.5 SR
3W キャロウェイ レーザーフィットエクストリーム 15 R
5W キャロウェイ レーザーフィットエクストリーム 18 R
4U キャロウェイ XRユーティリティ 22 R
5I キャロウェイ X2HOTアイアン R
6I 同上
7I 同上
8I 同上
9I 同上
PW 同上
AW 同上
SW キャロウェイ マックダディ2 56度 S
PT ピン クッシン BZ ステンレス
スコアが悪いのは道具のせいで、一流メーカーのゴルフ道具を揃えれば万事解決です。
ですので、中古で買った初心者セットは全て捨てることにして、ドライバーからパターまで一流メーカーの物で揃え直す事にしました。
しかしながらその当時の私の実力は、ドライバーは全てチョロかOBの全滅状態で、FWもUTもまともに打てないにも関わらず、コースでは積極的に振り回すという、今考えればとんでもなく無謀なゴルフをしていました。
それでもスコアが120で済んでいるのは、今でも不思議な事です。
その当時は、なぜかパターだけは変なこだわりがあって、1993年頃に大流行したクラッシックピンを中古で買って使っていました。
スコア99 初めての100切り当時
1W キャロウェイ レーザーフィットエクストリーム 10.5 SR
■3W キャロウェイ レーザーフィットエクストリーム 15 R
■5W キャロウェイ レーザーフィットエクストリーム 18 R
■4U キャロウェイ XRユーティリティ 22 R
■5I キャロウェイ X2HOTアイアン R
■6I 同上
7I 同上
8I 同上
9I 同上
PW 同上
AW 同上
SW キャロウェイ マックダディ2 56度 S
PT ピン クッシン BZ ステンレス
セッティング自体には変化なしですが、先頭に■が付いた番手のクラブはバッグに入っているだけの飾りになりました。
まともに打てないので、使用禁止としてコースでは使わない事にしたのです。
バックに入っているクラブのほぼ半分が飾りの上に、残りのクラブも局面によっては使わないですから非常に無駄だらけのセッティングです。
パー5の二打目が、まだ300ヤード以上も残っているのに7番アイアンで打つのは格好がわるいので、一応スプーンも手に持ってセカンド地点には向かうのですが、考えてレイアップするふりをして、スプーンは絶対に使いませんでした。
午前中のハーフを終えた昼食時に、同組の方から「セカンドで長い距離が残っても、道中は冷静にアイアンで球を運んでましたね。」と指摘され、格好をつけて「はい。風とか傾斜とか色々苦手なものがありまして。」と答えましたが、実はFWもUTも全く打てなかっただけの事なのです。
スコア92 ハーフベスト44 当時
1W コブラ FLY Z ドライバー 9-13 R NEW!
■3W キャロウェイ レーザーフィットエクストリーム 15 R5W キャロウェイ レーザーフィットエクストリーム 18 R
4U キャロウェイ XRユーティリティ 22 R5I キャロウェイ X2HOTアイアン R
6I キャロウェイ X2HOTアイアン R
7I 同上
8I 同上
9I 同上
PW 同上
AW 同上
SW キャロウェイ マックダディ2 56度 S
PT ピン スコッツデール NEW!
この頃から、コースで使わない飾りのクラブはバッグから抜くようにしました。打ち消し線が有る、5Wと5Iを抜いています。
使わないクラブは重たいだけで邪魔ですし、スコアにも関係ないし、と色々面倒に思えてきたからです。
ですが、スプーンだけは最後の意地といいますか、コレを抜いたら負けのような気がして、抜かずに長い間入れたままにしていました。
ドライバーは低い球ばかりでボールが上がらないので、ロフト調整ができるドライバーが欲しかった所に、マークダウンの掘り出し物で見つけたコブラのドライバーを買って、ロフトを13度にして使っていました。
思えば私のドライバー探しの迷走は、ここから始まったのです。
ユーティリティは、練習をして何とか前に飛ばせるようになったので、実戦投入したのもこの頃です。
パターは、ピンのクッシンから同じくピンのスコッツデールになりました。
つるやゴルフのバーゲンのチラシを見て、お店で試打した所、パットがポンポン入るので、気を良くして買ってしまいました。
スコア120から短期間でどんどんスコアが良くなっていきましたし、世の中には簡単に打てるクラブが沢山売っているので、それらを購入してちょっとだけ練習をすればスコアなんて簡単に縮まるのだ、などと、けしからん事を考える様になりました。
スコア84 初の90切り達成当時
1W キャロウェイ レーザーフィットエクストリーム 10.5 SR RENEW!3W キャロウェイ レーザーフィットエクストリーム 15 R
3U キャロウェイ XRユーティリティ 19 R NEW!
4U キャロウェイ XRユーティリティ 22 R
6I キャロウェイ X2HOTアイアン R
7I 同上
8I 同上
9I 同上
PW 同上
AW キャロウェイ マックダディ2 50度 S NEW!
SW キャロウェイ マックダディ2 56度 S
PT ピン スコッツデール
ドライバーは、コブラに手を出してからは、色々なクラブに浮気をしてはまた元の鞘に戻る、という事の繰り返しです。
この頃は、結局、元のレーザーフィットに戻しています。
レーザーフィットエクストリームの不満な点は、ボールが上がらない事と、何かの拍子に時々出てしまう強烈なチーピン球です。
ですが、これはクラブの問題ではなく、実は自身の腕(スイング)の問題であるという事に気づくまでに、かなりのお金と時間を費やしてしまいました。
今思えば、とあるCMの「クセは直せなくても、クラブは変えられる」という言葉は、私と愛知県の某読者の方にとっては「クラブを変えたところで、腕はそのまま」という真理の扉を開いてくれる、ありがたいお言葉だったのです。
スプーンだけは絶対に抜かないと意地を張っていましたが、使わないクラブを入れていても無駄なだけなので抜く事にして、代わりに新兵器としてXRユーティリティの3Uを追加しました。
この3Uは、つるやゴルフ本店の2Fの踊り場(通称:ファーストカット)で見つけた物です。
AWは、長い間探していたマックダディ2の50度を中古で見つけたのでネットで即買いしました。
私にとっては、この状態からドライバーさえ固定できれば、理想としていたクラブセッティングになります。
HDCP18 現在のクラブセッティング
1W フォーティーン ゲロンディ CT
-315 11.5 SR NEW!
3U キャロウェイ XRユーティリティ 19 R
4U キャロウェイ XRユーティリティ 22 R
5U キャロウェイ Steelhead XR ユーティリティ 25 R NEW!
6I キャロウェイ X2HOTアイアン R
7I 同上
8I 同上
9I 同上
PW 同上
AW 同上 RENEW!
SW キャロウェイ マックダディ2 56度 S
PT ピン スコッツデール
ドライバーは前回の記事で紹介した、ゲロンディCT-315に変更しました。
ゼクシオプライム2007も良いのですが、さらなる最低飛距離のアップを求めて、シャフトを1インチ長くして、硬さはRからSRとしました。
ゴルフのルール改正が無い限り、もうこれ以上シャフトは長くすることは出来ないので、このゲロンディCT-315が、私にとっての長尺ドライバー探しの終着駅だと思います。(←本当か?)
その他は新兵器として、Steelhead XR ユーティリティ5Uを投入しました。
競艇であぶく銭が入った上に、アルコールも入って気が大きくなってしまい、ネットで衝動買いをした一品なのですが、どうしても打てそうに無い5番アイアンの代わりに、大活躍してくれています。
AWはミズノのフィッターさんのアドバイスを受けてから、グースの付いたクラブセットのウエッジに戻すことにしました。
難しい道具でわざわざゴルフを難しくする必要はないですからね。
今シーズンの最後となる明後日のラウンドは、このセッティングで挑みます。
クラブを変える事によるラウンド方法の変化
スコア120の頃の私は、単純にピンまでの残り距離だけでクラブを選択していました。
残りが180ヤード以上ある場合は、無条件にスプーンを選択していたのです。
ですが、練習でちゃんと打てないクラブをコースで振り回しても、スコアは悪くなりますし、何より同じ組の方にご迷惑を掛けてしまいます。
ですからスコア100を切るまでは、ドライバーと6番アイアンを練習するようにして、コースではドライバーと7番以下のアイアンだけを使うようにすると、3回目のラウンドであっさりと100が切れてしまいました。
その後は、練習をしてなんとか前に飛ばせるユーティリティをセッティングに追加して、ドライバーをとっかえひっかえして現在に至ります。
実は先日、一緒にラウンドしているあきよしさんから、こんな事を言われてしまいました。
「MASSYさんは使うクラブを固定して、パターン化した上でラウンドしているでしょう?」
確かにその通りで、練習する時間が限られている以上、番手を絞って練習をしていますから、コースではその番手のクラブを極力活かせるように、以下の様な思考パターンでラウンドをしています。
・ティーショットは、原則ドライバーで打つ。
・セカンド以降の道中は、4Uと7番アイアンの二本を持って、状況に応じてどちらかで打つ。
・120ヤード以内になったら8番以下のアイアンで打つ。
・グリーン周りは9番で転がす、不可能な時は56度を使ってグリーンに乗せる。
とラウンド中は、ひたすらこれらの繰り返しです。
どうしても100切りがしたいと思っていた頃には、二番目にある部分を、
・セカンド以降の道中は、7番アイアンとPWの二本を持って、状況に応じてどちらかで打つ。
と言う事を心がけてラウンドをしていましたから、何とか100切りが出来ていた頃の私と、何とか90切りが出来る今の私とは、そんなに差が無いのだと思います。
結論としては、今までの事を振り返れば「クラブを変えたところで、腕はそのまま」という事は、真理なのかも知れません。
お勧めけしからん
けしからん 関連ツイート
■Before:マッチ⊿
■After:けしからんお尻
#夏休みだし名前もカッコよくしよう
https://t.co/SZzOxA8MMc
お客さんに出すものに対して、作り話やデタラメを言う人がいるらしく「そんなことしないわよね」という確認だった。
なんや、それはけしからんなぁ…。