このサイトはカメラワークの集団会議

あにょはせよー

先週末、じにょんペンの友達の家にお泊りに行って参りました

片道2時間半…電車で田舎者の上京ww

友達は強めのじにょんペンであり、つよんペンでもあります《私のブログでたびたび出てくる「ダボビーYeah!」って言った（私の中では）伝説の友達ww》

つよん後ろのじにょんちゃん目死んでるじゃ-んかわいいな!!

今回のお泊りではずっと約束してたけど、果たせなかった『GOT7 MY SWAGGER 代々木のDVDを見る』ことを楽しみにしててアガセの友達とGOT7のDVD見たことなかったから

買ったけど、コレ見たーってならないように見ないで封印していたやつww

忘れてたの…ジェクが日本活動休止する前のやつだったこと

見始めて、お互い『じにょんくんやばーい』って言い合ってたのに、数曲聞くうちに「やっぱりジェクの声っていいよね。ジェクの声も必要だよね。」って言って、私は泣きましたwwwすぐ泣くww

早く復帰する日がくるといいな。

GOT7は7人です

GOT7のライブを思い出して、『行きたいなー会いたいなー』って言ってたら、友達が

「この時じにょんくんイヤモニ違うよね？」と。

『ん？イヤモニ？？』

「うん、いつもはドクロのしてるじゃん。この時は何も書いてないやつでしょ？」

………さっぱりわからない

画像を検索。

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左右ともにドクロ…怖っっしかし…耳までかわいい♡どーゆーことー？？

なんかドクロより、私にはダークナイトのやつに見える

どっちにしろ怖いけどwww

よく見てるなーと感心する

ちなみに代々木の時、ジェクは右耳に「王」左に「WANG」って書いてあって、ヨンちゃんは右が「Ars」かな？

この前のファンミで古家さんが「みなさん個人で自分の耳に合ったイヤモニ持ってる」って言ってたけど本当なんだね

初めて代々木のDVD見たけど、カメラワークが激しすぎて観るの超疲れた特に하드캐리…目が回りそうだったーメンバーの顔をもっとゆっくり眺めたいです

代々木DVDの後は、友達が大好きな【GOT7ing】のDVD鑑賞

このDVD買って、ep.1～3まで見てブログに個人的オススメポイントを前に書いたけど、私そのあと見てなかったーww典型的な買って満足タイプwww

改めて見たら、おもしろいしやっぱりわちゃわちゃしているGOT7が好きっ

ep.02にて…

以前、この場面（コレはGOT7ingのep.2です）から、

この2種類のアイス買ったけど、よく見てたら、、、

んんじにょんちゃんが何か持ってる。

友達と、『ちょっとストップ』って言って一時停止して、よーーくチェック

それがこちらです。引くかもしれないけど、めっちゃガン見して調べましたww

かわいい

じにょんちゃんアイス2個も食べて…お腹壊さなかったのかな次に渡韓したら探して食べよう

そしてep.04では

GOT7がナミ島に行くのに、サービスエリア？に寄った時…

相変わらずホームランボール（お菓子の名前です）が好きなじにょんちゃん。

見てー

犬に触るのに、わざわざ手を洋服の中に入れて触るww

どんだけ怖いのwwって言ってる私も犬はちょっと怖い…飛びついてくるところが

これ見て「めっちゃじにょんくん」て言う友達。わかるよーこういうところも愛おしいよねっなぜか動物に懐かれにくいパクジニョンww人間には好かれてるけどね!

この後、そっと触ろうとしたら犬が威嚇して「あらあらしいね」って言うじにょんちゃんも見どころです♡

それにしても、犬と戯れるユギョム…かわいいでしかない

ずっとニコニコしてて、犬っていうか…ユギョムの方がかわいいよ

きっとマクさんも眠気に襲われてなければww、ユギョムみたいに天使だったんだろうね～

この頃なハズ♡

ジェビさんは猫だけじゃなくて犬も好きなんだな動物好きな男性素敵ですよね

で…車に戻るGOT7。

じにょんちゃんの後ろに映ってる何か食べてるヨンちゃんwwへびみたいになってるけど

コレね…

チョンドゥギっていう駄菓子らしいです。食感はゴムらしいですけどww気になった方は是非

酒のつまみにだって♡（酒飲みヨンちゃんより）

あと
、ユギョムドッキリの回…

この時、騙されたユギョムがジェビさんに

「そんなことしない人なのに。」

って言うんですけど、ユギョムちゃんのジェボムに対する信頼感と（ジェボムの普段の人柄も）、ジェボムが辞めたら自分が…じゃなくて、GOT7がどうなるのかって考えるユギョムがね…さらっと心に響くこと言うよね。本当にいい子私なら騙されたの知ってイライラしたらそんなこと言えない。

GOT7ing見てなかったから、新鮮で楽しかったまた後でじっくり見ます

白鳥ボートに乗るワンパケとかね

わーんかわいいよう癒される

次の日は関東K-POPファンの聖地！新大久保へ

THE FACE SHOPでGOT7の広告発見

GOT7に夢中で映ってないですが、8月1日から、ある程度…（いくらか忘れたw）お買い物するとメンバーのサイン入りの何かもらえるみたいですだいぶアバウトな情報流してすいません

（追記）友達がブログ読んで送ってくれましたww

ジェクー隣に並んで映ろうとした友達をどかしてまで撮った1枚www

帰り、駅から電車が反対方向なので友達とお別れ…

別れた後、友達から「さみしー」ってＬＩＮＥが来る。

いつも、は？とか言われること多いけど、かわいい事言うねと思って、ここから私たちの妄想が始まる…www

別れ際さみしーとか女の子に言われたら…

『もうそろそろ電車来る時間だね。』

「うん…今日はありがとう。…ちょっとさみしいな。楽しかったからかな？」

ぎゅっ…

『僕も楽しかったよ。また遊ぼうね。』

「うん…。」

お互い顔を見合わせた後、

『ふふっ』

って抱き合ったままグルグルされて…

『毎日一緒にいられたら、さみしくないのにね。』

って言われるのが幸せだなーって思ったけど!!

こうして電車を見送ってくれた後で

『僕もさみしくなっちゃった。』ってＬＩＮＥしてくれるのもいいなぁ～…すごくいいなぁこの時のじにょんちゃんの彼氏感好きすぎるー

次の駅で引き返しちゃうぞっwww（そして戻った時にはもうじにょんちゃんはいないパターンww）

次はいつ会えるかな～…『別れたばっかりだけど、もう会いたいな…。』

っつってなー

私の願望が前面に出てしまいましたww

なんか、私（自虐ではないけど、ネガティブ）と友達（楽天的…強い心がないと楽天的にはなれないらしい）って性格も考え方も正反対なんですけど、「また遊ぼう」とか「また泊まりに来て」って言ってくれることがね…友達は普通だと思ってるのかもしれないけど、すごく嬉しいの

同じ人を好きになって、友達になれて良かった

楽しい休日だったな

もう夜も明けますね～昼夜逆転してる私ww

おやすみなさい

画像お借りしました♡

まいど！

おおきにー

彩木咲良です

この前の生誕祭で質問返しをしたんですけど

質問返ししきれなかったのを今返していこうと思います！

来れなかった方のために生誕祭で質問返ししたのも紹介します。

☆「今日（生誕祭）は残念ながら仕事で行けないのですが、さくちゃんは行きたかったイベントにどうしても行けなくなった時は、何の曲を聴きますか？？？」

私の場合、チケットが落選した時

なぜ行けなかったのか、なぜ落選したのか、申し込むタイミングがダメだったのか、自分の運の無さに反省をし、

そのイベントを開催したアーティストさんやYouTuberさんの音楽や動画をみて、

行けた方のレポをみて指を噛んで静かに眠りにつき、

そのイベントに行けた夢を見ます。

音楽はそのアーティストさんならなんでも聴き、イベントに行けた気分になってます←

☆「彩木さんのステージ上の表現力がとても好きなのですが、彩木さん自身が表現する上で大切に思っている部分があれば聞きたいです、よろしくお願いします。」

その歌詞や言葉や状況を理解する！

☆「さくちゃんが内面でも外見でも、自分で自分のこと可愛い…！！って思う瞬間はどんな時ですか？」

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寝起きの自分

☆「泳げる？」

10メートルは。

☆「電大with彩木咲良でやってみたい曲は？」

with彩木咲良はヤバイって！

恐縮です！。。。

でも出来るなら「ようこそ」ですかね(/ω＼*)

ﾋｬｰｽﾐﾏｾﾝ

☆「さくちゃんのTikTokの配役演出構成はさくちゃんが考えてるの？」

はい！どの子がこれをやったら面白いかなとか、カメラワークをこうしたら面白いかなとか考えながら取り組んでおります笑笑

☆「美術の授業は好きですか？

先生に言われた事とかあるのかな？」

はい！めちゃめちゃ好きです。

先生には

「独特の絵だね」と言われました（）

☆「1か月これしか食べちゃダメ！

彩木咲良さん、あなたは何を選びますか？」

日替わり定食

「さくちゃんが一番元気を貰えるソングを教えてください！」

元気が出る種類が違います！

心に染みる。人生の考え方が変わるのは

UVERworldさんの「一滴の影響」です！

MVと一緒に観てください

面白い！上がる！というのは

ユニコーンさんの曲全部です。

☆「ユニコーンの

何な男が好きですか」

○○な男シリーズですね。

私は与える男とスターな男と夢見た男と働く男ですね。

曲調がめちゃくちゃ全部好きです。

☆「生誕祭の後、バンドのライブを観に行くんですが

さくちゃんは一人でライブ観戦できますか？」

ぜんっぜん行きます！

☆「もしさくちゃんがYouTuberだったらこんなことしてみたい！っというのはありますか？」

【恥ずかしい】ユニバ一人で行ってみた。

☆「テッシーがファンクラブ大臣をつとめるユニコーンのファンクラブには入ったのですか？」

もちろんでござる。

ちなみにファンクラブに入るのは初めてでござる。

なのでめっちゃ謎に�
��張した。

☆「今一番行ってみたい所はどこですか？✨」

ハワイ！

☆「ぷくぷくほっぺの男前さくちゃん様、もしも過去の自分と未来の自分へ向けて1つだけ何か言えるとしたら何を言いたいですか？」

昔への自分は、

今のうちにめちゃくちゃ遊んどけ！

将来の自分は、

虹家族で埋まった甲子園の景色は綺麗ですか？

☆「さくちゃんが最近みた、「めちゃめちゃ怖かった夢」を教えてください。」

生誕祭イベントでは、

CLUBRAINBOWでのお客さんが5人（？）しかいなかったこと。

でも今更新されました。それは

奥田民生さんとご飯を食べる夢です。怖かったというより、めちゃくちゃ緊張しました。

ただ、ご飯を食べる直前に起こされて

もっと話せばよかったと後悔しております。

ここまで！

沢山の質問ありがとうございました

あ！そういえば！

ジュキヤさんというYouTuberさんが

私たちの歌の

「なにわのはにわ」を歌っていただいてました！

「【ガチ】免許持ってないけど車だけ買いに行きました。」

の動画の最後です！

びっっっくりしました！！！

ジュキヤさんの恋愛映画について思ったことの動画とかほんまに面白くて好きです笑笑

ほんまにほんまにありがとうございます！

皆さんも面白いんで観てみてください！

それでは

まいど！

おおきにー

彩木咲良でしたー

ヾ(〃^∇^)ﾉばいばい

そういや4月1日で

彩木咲良芸能界入って9周年目になったんだって

事務所に入った時↓

ちっさ。

今日はね、ちょっと特殊な日記になるよ。VR動画について語っていく。

というのも、昨日国内ストアに並んだ「」の追加コンテンツを試して、「やっぱ平面動画で使われている編集や演出が、VR動画でもある程度使えるんじゃないか？」と感じたからなのよ。手間や予算の問題で実現していないだけで、本気でやればかなり自然にアニメーションや実写動画を見せる事が可能な気がする。

うん、そんなわけで、色々語っていくんだけど、その前に「The Illusionist Andres Iniesta」と、今回の追加コンテンツについて先に書いておこう。

「The Illusionist Andres Iniesta」は去年の１１月に北米ストアで単体配信された３６０度動画で、後に国内ストアにも並んだね。このブログでも軽く内容に触れている。

 ←この日記の中で少しだけ出てくる。

概要

購入先：国内ストア

ジャンル：３６０度動画

言語：日本語非対応

コントローラー：デュアルショック対応

視点：-

移動方式：-

３６０度動画の最高峰

今回リリースされた４つの追加コンテンツは、実をいうと本編になっているのよね。つまり、前にリリースされた部分は料理のお皿みたいなもん。一応、単体でも動画は流れるんだけど、予告編という位置づけになる。

因みに、今回の追加コンテンツは北米ストアにはまだ並んでいない。中国制作のコンテンツみたいだから、同じアジアの日本の方が先にリリースされたのかもしれない。

んで、今回の追加コンテンツをインストールした事で、４つのチャプターが追加されたね。

(それぞれの動画は５分以内で終わるかな？ 短いっちゃ短い)

動画を再生して真っ先に感じるのは、画質の良さ。立体視じゃない普通の３６０度動画なんだけど、この画質だと十分に満足感が得られるね。「YouTube VR」の８K動画に並ぶ現行最高峰の画質。

(圧倒的な画質と画面内の情報量。３６０度動画の最高峰)

動画の内容は”アンドレス・イニエスタ”というスペイン出身のサーカー選手のドキュメンタリーだね。日本語に対応していないから意味はわからないんだけど、とにかくVR動画として素晴らしい完成度で、最後まで集中して観る事が出来た。

その中でも特に編集や撮影が素晴らしい。「」の動画に近い内容で、カットがどんどん切り替わるのに違和感が全く無い。これにはBGMやナレーションが大きな役割を果たしていて、どれだけ映像が切り替わっても、継続して音が流れている間は一つのシーンとして認識するという、平面映像では当たり前の手法を用いている。

(引きの画からカットが切り替わって…)

(アップの画に。同じBGMが流れているから、繋がりがわかる)

そして、手持ちのカメラがガンガン動く。これが映像にダイナミズムを加えていて、VR動画にありがちな退屈な映像になっていない。しかも、早回しを所々に混ぜているから、VR空間では特殊な”カメラが動く”という手法が、映像の一部として違和感なく溶け込んでいる。

サッカーボールを蹴りながら走る少年の姿を後ろからカメラで追うシーンなんかは秀逸で、これをそのまま映画の１シーンにしても問題ない。

もちろん、カメラが手持ちであるが故に映像の”ブレ”みたいなものは常に付きまとうんだけど、これは単純に技術的な問題だからね。１８０度動画にしてクレーンやドリーを使えば解決するはず。

(少年時代のイニエスタ。プロを目指してボールを蹴りながら走る)

(やがて迷路のような場所へ。ロケーションも美しいね。絵力がある)

(迷路の先に待っていたのは女神像。そして彼はトッププロへ)

うん、これ以外にも素晴らしいシーンがいっぱいあるのよね。画質がいい、ロケーションがいい、編集を工夫する、カメラを動かす。これらが揃えば３６０度動画は見違えて良くなる。

おそらく、予告編から間が空いたのは、この編集に時間が掛かったからだろうね。その甲斐あってとてもいい仕上がりになっている。

正直追加コンテンツを買う前は、「興味のないサッカー動�
��に３０００円払うのはキツいな～。買わなくていいかな～」って思っていたんだけど、勇気を出して買って良かった。素晴らしい内容に感動した。

この手法をストーリーのある劇映画に応用出来ればいいんだけどな～

という事で、星５…

いや、それは盛り過ぎか(笑) 星４を進呈します!!

(親子が会話するシーン。カメラがゆっくり動いてすごくエモーショナル)

VR動画について語る

ここ最近ね、日記を書きながらTVで映画を観るようにしているのよ。「なにかVR動画やゲームに使えそうなアイディアはないかな～？」なんて思いを巡らせながら、画面の構図とかカメラワークとかを意識して観るようしている。

その中でも最もよく観ているのが、『市民ケーン』や、『気狂いピエロ』や、ミュージカル映画や、ディズニー＆ピクサーのアニメなんだけど、その中でも『市民ケーン』は特に繰り返し観ているね。今の時代の感覚だと、どうしても演出過多に感じるんだけど(笑)、やっぱ凄いのよ。徹頭徹尾テクニックのオンパレード。

まぁ、その話はいいや。今日は「The Illusionist Andres Iniesta」を観た後に、動画系アプリを片っ端からチェックしていたのよ。３時間ぐらい掛けて色んな動画を確認してきた。

(「」でオンライン動画フェスティバルの作品が沢山並んでる)

んでね、この二年間色んなVR動画を観てきたけど、今のVR動画に最も必要なのは、”そこにいる感”を消す事にあるんじゃないか？と考えるようになってきた。

もちろん「」のようにライブ感を楽しむものもある。ただ今回は、ストーリーを語るタイプの、より劇映画的な動画に焦点を当てたい。

先ず最初に語りたいのが、一人称視点の動画。これは「」みたいなゲームならまだしも、動画では絶対に駄目と断言していい。どんなに頑張っても『ハードコア』やファウンド・フッテージものにしかなれない。

一人称視点だと台詞の扱いも難しいし、カメラワークも限定される。何より、感情移入が出来ない。

(正直、一人称視点のVR動画の発展は信じていない。違和感しかない)

あと、固定カメラの長回しでの会話シーンも無理。この手の動画は基本的にキャストの全身がカメラに収まっていて絵面が安っぽいし、演技が演技そのものに見えてしまうのよね。ほら、「」のモーションは良く出来ている反面、過剰にも感じるでしょ？ 実写になるとそれが余計に際立ってしまう。

一応、アート寄りの作品で複数のポジションを使ってトリッキーな演出をしているものもあるけど、ああいうのはよっぽど作り込まないとショボさが際立つし、汎用性が無いのよね。語れるストーリーが限定的。

そういう意味では、映画の『ラ・ラ・ランド』なんかはVRとの相性が良さそうなんだけど(特に冒頭の車のシーン)、あのレベルを今のVRの世界に求めるのは…、酷だよね(笑)

(CGを駆使したトリッキーな作品。VRを活かしてるけどキワモノ枠なのよ)

もちろん、終始カメラを動かせと言っているわけじゃない。基盤となるのはフィックスの映像だと思う。

ただ、カメラの性能の問題もあるのか、人物のサイズだとか、被写界深度だとか、そういうところまで気を使った動画が中々存在しないのよね。胸から上のアップとかズームとかほとんどないもん。

というかそもそも、今のVR機器では画質が酷くて、例え作り手達が頑張ってもそれを再現してやれないのよね…

(フィックスは短時間ならあり。この画だけで数十秒続くともう辛い)

因みにね、CGを使ったアニメーションはカメラをけっこう動かしているんだけど、ほとんどの作品が１カットで見せている。ミュージックビデオとかは流れを止めちゃ駄目だからそれでもいいんだけど、やっぱ物語系は長回しだと辛いよ。『攻殻機動隊』のVR動画が１シーンだけでカメラが動かなかったら悲惨になる。

(CGアニメーションはアート寄りなものが多いね。まだまだ試行錯誤の段階)

あと、カメラを動かす事による酔いの問題なんだけどさ、ハッキリ言って、映画館の巨大スクリーンで映画を観ていても酔う事はあるからね。『ゼロ・グラビティ』の宇宙空間に投げ出されるところなんか、スクリーンを直視出来なかったもん。

だから極端な事をしなければそれでいいと思うね。「The Illusionist Andres Iniesta」レベルなら全然大丈夫なはず。

とにかく、トレーラーみたいな短い動画はだいぶ良くなってきた。あとはそれを劇映画の世界でどう活かすかだね。「」をさらに発展させればいいものが仕上がると思うね。今後も頑張って欲しい。