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９月４日の三重県、台風２１号の暴風がやばい、久しぶりですよこのクラスの強風、あにどら本日は自宅待機です。あ～凄いわあ風で家が揺れる、雨戸で防御してるんだけど風圧で内側のガラスが湾曲してます、ミチミチいうてるよこれ、割れそうで怖いからガムテ貼るかね、まだしばらく続くようです。

 

ここまではっきりしてる風台風も珍しい、雨は今のとこほとんど降ってないんです、これから降るんですかね。うん？少し風向きが変わって来たようだ、現在１５時半、少し弱くなったというか強風と強風の間隔が長くなった印象、今どこなんだろう。

 

うちの方は中心の右側になるんで特に風が強く、通り過ぎた後も警戒は必要、台風の移動速度も上がってるんで速度＋風速となりますから危ない、突然突風のようにも吹きますからね気を付けていきたいです、皆さんも気を付けて下さいね、被害がありませんように。

 

 

さあドラゴンズ、本日４日からは神宮球場で対ヤクルト３連戦です。天気予報では雨のようですが中止情報は無し、こちらが台風で外で試合は絶対に出来ない悪天候なので不思議な感じもですが大丈夫なようだ。

 

今夜の第１戦、発表の予告先発はオネルキ・ガルシア投手です。この３連戦の先発予定はガルシアくんから第２戦を小熊凌祐投手、第３戦を吉見一起投手でとなります。吉見くんは敵地苦手ですがローテ通り、長く敵地‥敵軍の本拠地と限定ですが勝ててないけどもそろそろって事もある、期待しましょう。

 

 

この遠征前のナゴヤドームでの１軍練習、こちらに田島慎二投手と又吉克樹投手が合流、２人共に真夏の２軍再調整でしたのでこんがりと日焼け、又吉くんは精悍な感じで腕の筋肉が凄い、田島くんは絞れたのかな？微妙ですけども元気そうではある、久しぶりやね。

 

又吉くんはプレートの踏み位置を変更し状態が上がったようです、１塁側を踏んでたのを３塁側とした事で手応えをつかんだそうだ。これはシーズン始まった頃から解説の川上憲伸さんや山本昌さんが気にしてた部分で確か山田久志さんも指摘してたと思う、今季結果につながらない原因の１つだったのかな、変更のこのかたちで結果出ると良いですね。

 

 

そして田島くん、２軍で残した数字は凄くいい。田島くんは２軍で１３試合に登板し０勝０敗１セーブ、１３回を投げ被安打６失点０の奪三振１８与四球が５の成績です。ただ制球の乱れはあるという話も、抑えてるけどカウントの悪い状態での勝負とかね、そういうスッキリしない部分は残ってるらしい。

 

とりあえず２軍では結果を出してる、その良い結果から上へとなったんで同じように１軍でもと期待したいです。今季救援陣が苦戦した原因なんですから、残り試合は少ないので全部に登板し抑えるくらいの活躍をしてもらいたいですね、頼むよ、CSへ連れてって。

 

 

おっ１７時半になり外が静かになってきましたよ、ＴＶの台風情報を見つつブログ書きもでしたが、もう日本海まで行ったんですね。たまに強い風もですが良かったですよ家が壊れなくて、まだしばらくは要警戒ですが何とか大きな被害は無くと出来た、明日の朝にしっかりと確認しますけど無事です。

 

 

ドラゴンズの今年ドラフト最有力１位指名候補、大阪桐蔭高校の根尾昂選手も出場の∪１８アジア選手権、宮崎県で昨日３日から開催の大会です。日本は予選ラウンドグループAに入り初戦は対香港戦、後攻めの日本は１回裏は相手先発の遅い球に苦戦、無失点に抑えられてしまいましたが２回裏に１９点、３回裏に４点の４回裏に３点で計２６得点、スコア０－２６の５回規定によりコールドで勝利です。

 

根尾くんですが５打数の５安打、なんとサイクル安打にプラス２塁打、この大会は木製バットでの試合となりますが問題無しですね、今回は実力差がありますが今後は強敵との対戦も、そこでどうなるかですが大丈夫だと思う。今夜は第２戦のスリランカ戦です、頑張れ日本。

 

 

そのU１８と同じ時間での１８時プレイボールのドラゴンズ戦、神宮球場のヤクルトとの試合でなんとか連敗を止めたいですね。そして試合前の公示で田島くん又吉くんが出場選手登録されました、昨日抹消の木下雄介投手と松坂大輔投手に代わってとなります。とにかく残り試合で１つでも多くの勝利を、諦めない、頑張れドラゴンズ！熱く応援しています。

 

 

先般、「夏バテ（暑気中り）３回シリーズ」をアップしました。

 

 

 

今年は酷暑の影響か！？　毎日のように「夏バテに効くツボ」を聞かれます。

 

 

 

そこで、今回は「夏バテ（総集編）」と「未病と養生」についてご紹介します。

 

 

 

 

 

 

体（身体）が・・・だるい、食欲がない、めまいがする・・・

 

 

 

夏バテ（暑気中り）・・・あなたは、どう対処していますか？

 

 

 

体（身体）には、たくさんのツボが点在しており、手軽にツボ押しが可能です。

 

 

 

夏バテとは

 

夏バテ（なつバテ）とは夏の暑さによる自律神経系の乱れに起因して現れる様々な症状。暑気中り（しょきあたり）、暑さ負け、夏負けと呼ばれることもある。

人体は、高温・多湿な状態では体温を一定に保とうとしてエネルギーを消費し、かなりの負担がかかる。通常は負担に耐えることができるが、特に負担が強い場合や、長引いたりすると体に溜まった熱を外に出すことができなくなる。この状態が続いてさまざまな症状が現れるのが、夏バテである。原因として挙げられるものには、自律神経のバランスの乱れがある。前述の通り、暑くなると体は体温を保とうとするが、汗をかいたり血管を広げたりして体温を逃がそうとするのは、自律神経の働きによる。

冷房の無かった時代は猛暑による体力低下・食欲不振など、いわゆる「夏やせ」と呼ばれる症状が主であったが、空調設備が普及した現代では気温と湿度の急激な変化により自律神経のバランスが崩れ、起こることが多い。ストレスや冷房による冷え、睡眠不足なども原因となる。「夏バテ」という名称から夏のみの病気であると思われがちだが、気候の変化が激しい梅雨や初夏にも起こりやすい。

 

引用元：- Wikipedia

 

 

 

 

 

 

東洋医学では、夏バテの症状を気虚・瘀血・水滞など「気・血・水」が乱れて変調

した状態と捉えています。

 

 

夏バテ（暑気中り）に効くツボと未病と養生、

 

 

A. 全身のだるさ　B. 食欲不振　C. 睡眠不足　D. 未病と養生

 

 

に分けて説明して行きます。

 

 

 

 

 

 

夏バテ（暑気中り）と未病と養生

 

 

 

A.全身のだるさ 　⇨　➀天柱　②腎兪　③居髎　④殷門　⑤足三里

 

 

◎全身のだるさは、高温多湿による発汗異常や寝不足による自律神経の乱れが

　主な原因です。

 

 

➀天柱（てんちゅう）

　位置：首の骨の両側にある太い筋肉（僧帽筋）の外側のくぼみ部分。

　効果：疲労、倦怠感、目の疲れ、頭痛、めまい、頭部の疾患など。

 

 

 

 

 

 

②腎兪（じんゆ）

　位置：腰部の第２腰椎の両側、真ん中から親指幅１本半外側の部分。

　効果：倦怠感、泌尿器科の症状、循環器系の症状、むくみ、腰痛など。

 

 

③居髎（きょりょう）

　位置：骨盤前部の出っ張りと大腿骨外側の出っ張りの中間部分。

　効果：疲労、倦怠感、足のだるさや強ばり、膝や股関節痛など。

 

 

 

 

 

 

④殷門（いんもん）

　位置：太ももの後面中央（お尻の溝から親指幅６本分下）部分。

　効果：倦怠感、下肢の痛み・だるさ、坐骨神経痛、こむら返りなど。

 

 

⑤足三里（あしさんり）

　位置：膝の皿の外側から親指幅３本下の部分。

　効果：無病長寿・全身調整のツボ、倦怠感、熱中症、こむら返りなど。

 

 

 

 

 

 

B.食欲不振 　⇨　➀中脘　②天枢　③胃兪　④商丘　⑤足三里

 

 

◎食欲不振の原因を「主に胃腸が冷えている」冷たい飲みものや冷たい食べ物、

　冷房などで体が冷え、胃腸も冷えている状態と捉えています。

 

 

➀中脘（ちゅうかん）

　位置：胸骨体下端とおへその中間（おへそから親指幅４本分上）部分。

　効果：食欲不振、熱中症、胃痛、胸やけ、吐き気、倦怠感など。

 

 

②天枢（てんすう）

　位置：おへその両側、親指幅２本分外側の部分。

　効果：食欲不振、消化器系の疾患、吐き気、嘔吐、倦怠感など。

 

 

 

 

 

 

③胃兪（いゆ）

　位置：背中の第１２胸椎の両側、真ん中から親指幅１本半外側の部分。

　効果：食欲不振、胃の疾患、腹痛、胸やけ、不安など。

 

 

 

 

 

④商丘（しょうきゅう）

　位置：内くるぶし下方前面の部分。

　効果：食欲不振、消化不良、消化器系の疾患、頭痛、倦怠感など。

 

 

⑤足三里（あしさんり）

　位置：膝関節の外側、膝の皿の下から４横指下の部分にあるツボ。

　効果：食欲不振、無病長寿のツボ、冷え性、胃痛、頭痛、のぼせなど。

 

 

 

 

 

 

C.睡眠不足　⇨　➀百会　②安眠　③合谷　④失眠　⑤湧泉

 

 

◎睡眠不足は、自律神経が変調し免疫力や自然治癒力など体力を低下させます。

　必要な睡眠時間は、7～8時間（個人差あり）です。

 

 

➀百会（ひゃくえ）

　位置：頭頂部の正中線上、両耳と鼻の延長線が交わるやや凹んだ部分。

　効果：疲労、倦怠感、頭痛、疲れ目、肩こり、鼻詰まりなど。

 

 

②安眠（あんみん）

　位置：耳たぶの後ろ、骨の出っ張りから１横指下の部分。

　効果：不眠、不安、ストレスなど。

 

 

 

 

 

 

③合谷（ごうこく）

　位置：人差し指と親指の骨が合流する部分から、少し人差し指側。

　効果：鎮静作用、万能のツボ、歯痛、頭痛、顔痛など。

 

 

 

 

 

 

④失眠（しつみん）

　位置：足裏、かかとのふくらみの中央部分。

　効果：不眠、不安、ストレスなど。

 

 

⑤湧泉（ゆうせん）

　位置：足裏、第２指と第３指の間から下に、土踏まずとの際部分。

　効果：体調の調整のツボ、倦怠感、熱中症、こむら返り、冷え性など。

 

 

 

 

 

 

ツボの押し方と注意点

 

 

写真を参考に、ツボの位置を確認して、その周辺を指で軽く押します。

最も感覚が敏感になっているところが、あなたにとってのツボになります。

 

 

ちょっと痛いけど・・・くらいの力加減でツボを刺激します。

 

 

ツボ押しは、力を入れる時に息を吐き、力を抜く時に息を吸います。

ひと押し3～5秒を目安に、5～10回繰り返します。

 

 

皮膚の弱い方は、押しすぎに注意しましょう。

 

 

いつもと違う症状が改善しない場合は、医療機関への早期受診が大切です。

 

 

 

 

 

 

D.未病と養生

 

 

a.「未病」

 

 

東洋医学の概念に「未病」という言葉があります。未病とは、病気が発病していない、軽い症状（未病＝体調不良）のあることです。

軽い症状（未病＝体調不良）のうちに、病気を予防する東洋医学の考え方です。

 

 

黄帝内経（中国最古の医学書）に「聖人は既病を治すのではなく、未病を治す」 と

あります。

 

 

日本には、古くから厄年という節目年齢があります。厄災が多く降りかかるとされる年齢とされ、体の変化と未病（体調不良）のサインに気をつける年齢です。

 

 

女性：前厄 18歳　32歳　36歳　本厄 19歳　33歳　37歳　後厄 20歳　34歳　38歳

男性：前厄 24歳　41歳　60歳　本厄 25歳　42歳　61歳　後厄 26歳　43歳　62歳

 

 

特に男性の42歳、女性の33歳は大厄と呼ばれています。

 

 

あくまでも、厄年（節目年齢）を目安にして、自分の体と向き合い、未病（体調不良）のサインを見きわめることが重要です。体の不調や病気はその場限りではなく、加齢とともに続いて行きます。そこで、大切なことが「養生」になります。

 

 

 

 

 

 

b.「養生」

 

 

養生とは、健康・健康法のことです。健康という言葉が初めて使われたのは江戸後期、明治に福沢諭吉が「学問のすすめ」で、健康という言葉を使用し普及しました。

それまで健康は、養生、健やか、壮健などが一般的な表現でした。

 

 

養生といえば、江戸時代の儒学者「貝原益軒の養生訓」が有名です。養生訓は健康のために、体と心の養生を一般向けに解説した健康法の指南書です。

養生の目的は、運動・栄養・休息に過不足なく生活することとあります。

 

 

養生の四要

内欲を少なくする、外因から身を守る、体を適度に動かす、睡眠に注意する。

 

心を守る術

心を静かに落ち着かせる、怒りを抑え欲を少なくする、常に楽しみ悩まない。

 

食の養生

食とは養生の基本であり、薬は止むを得ないときにだけ用いる。

 

気を養う道

人の気（精神）は、生の源であり命の主である。養生をよくする人は、元気であり、静で元気を保ち、動で元気をめぐら�
��。保ちめぐらせば気は失わない。

 

 

養生訓は、当時の家庭の医学書的な書物で、現代でも大変参考になる文献です。

 

 

 

 

 

 

東洋医学は、体を構成し循環している「気・血・水」という概念があり、体の不調

 

の原因は、「気・血・水」のバランスの乱れによって起こると捉えています。

 

ツボとは、体の不調やゆがみを、正常な状態に戻す「調整点」のことです。

 

 

 

東洋医学では、病気にならないことを重視し、日常で行える予防を養生といいます。

 

健康的なからだをつくるには、生活環境でのストレスを溜めないこと、栄養・運動・

 

睡眠をバランスよく保つ養生が大切です。

 

 

 

週刊

 

 

 

参考・参照：厄年-Wikipedia、養生訓-講談社学術文庫、北澤一利著：健康の日本史-平凡社

羽生選手の公開練習の時の各局映像をうまくつなぎ合わせてくださった方がいました。

2018 OP – Origin LQ https://t.co/kYBx0Wrjni @YouTubeさんから

Tsuioku Henさん、ありがとうございます。

 

とてもうまくつなぎ合わせてくださっていますが、この動画でまだ３分ですから、まだまだみえていないところがあるんですね。

 

ただこれを見る限りは、あまり「ニジンスキー的要素」（ポーズ的には）はないようです。その意味では、やっぱり羽生選手にとってはニジンスキー云々よりも、プルシェンコトリビュートなんだろうなと思いました。

 

ただニジンスキーというバレエダンサーがどんなダンサーであったかを調べるにつけ、みんな口を揃えて言っているのは、人間離れした跳躍力、官能性、狂気、バイセクシュアルという部分で、正直、残された写真を見る限りは、スマートというよりはずんぐりした筋肉質の体であると思うのだけれど、動きは猫のようにしなやかで、見る者をみな魅了したというのだから、やはり人とは全く違う、何か特別なものを持って生まれたダンサーだっただろうなと思います。

 

映像でも見ることのできない今となっては、その魅力については直接知りようがないなと思っていたら、こんな動画がTLで回ってきました。

これがニジンスキーだそうです なるほど、これは人間界ではなく神話の世界に見える Nijinsky 1912 L’Apres-midi d’un Faune (YouTube) https://t.co/Uu7vvJUS8p

（tomoaki4410さん、ありがとうございます。）

 

映像があったんですね！

 

短いですけど、彼の動きについて、すごく参考になりますね。ニジンスキーはここでギリシャの絵画にインスパイアされ、平面的な表現を目指したということですが、よく分かります。プルシェンコの特徴的なステップはこういう動きを表現したかったのか〜と今回初めて気づきました。

 

羽生選手はプルシェンコオマージュなのでしょうけれど、ニジンスキーの人生を描いたような代表作を演じさせていただく以上、ニジンスキーを避けて通ることはできないと思うけれど、どういう風にそこを咀嚼して表現に生かしてゆくのか、どういう色に染め上げてゆくのか、楽しみです。