特集!筋肉をつけるためのをいっぱい掲載してま~す♪
摂取カロリーが消費カロリーを下回れば人間誰で痩せていきます。
が、
摂取カロリーを制限し過ぎて、体力がなくなり、動けず消費カロリーが減り、実は摂取と消費にそんなにカロリー差がなくなっていたというケースがよくあります。こうなると、思うように痩せられず、ストレスでダイエットやめてしまうのです。
カロリー制限だけのダイエットは最初は減っていき、面白いので続きます。しかしだんだん減り方が悪くなり、ストレスで少し食べてみると、すぐに体重増!しかもこの後から増えたものってほんと減りにくいんです。
これは脳もカラダも飢餓状態になり生命維持のために入ってきた食べ物は脂肪にして蓄えておこう!って脳が考えるのです。そして、栄養不足から疲れやすくもなり、代謝が落ちてきます。
リバウンドスタ~ト!!!
賢く痩せるとは?
ダイエットの基本に戻ると、何しろ、摂取カロリーの方が減っていないと体重は減っていかないのは事実。賢く痩せるには、摂取カロリーも注目しつつ、消費カロリーに注目してみるのです。
消費カロリー!?え!?運動!? 無理~って思う方多いと思いますが、実は人間は「何もしていない時」に一番カロリー消費しているって知ってましたか?
じ~っとしている時、寝ている時にも生きるためにカロリーって消費しているのですが、これがよく言われる「基礎代謝」ってやつです!
実はこの基礎代謝量一日の消費量の60~70%を占めるのです!
逆にいうと、頑張って運動してもそれって一日に消費されるエネルギーの20~30%ってことなのです。
効率悪いと思いませんか?
この基礎代謝を上げることはじっとしている時に燃えるカロリーが多くなるので、消費カロリーを増やすために毎日毎日頑張って運動をやらなくても痩せていくのです!
基礎代謝量UPさせるにはどうしたらいいの?
基礎代謝で消費されるエネルギーの50%以上が筋肉と肝臓で使われます。
筋肉を増やして、肝臓の動きを良くする(つまり食べて栄養を摂る)ことはカロリー消費量UPさせて、効率よく痩せていく第一条件です!
具体的に何するの?
①肝臓も筋肉もたんぱく質で出来ているので、基礎代謝UPにはまずは動物性たんぱく質(肉、魚、卵)を理想量きちんと摂る事。その吸収を良くするためにビタミン類、ミネラル、酵素といったものをバランス良く摂ることも大切です。
②がむしゃらに有酸素運動するのではなく筋肉をつけるための運動(筋トレ)を行うこと。先ほど上げたように、頑張って1時間ジョギングしたって、カロリー量にしたら、おにぎり一個分、オレンジジュース一杯程度。こんなのジョギングしたらペロリですよね・・・。頑張ってる運動してるのに痩せていかないのは、かえって食べる量が増えてしまったというケース。
③成長ホルモン分泌を良くする。
成長ホルモンの分泌量がUPすると基礎代謝量がSUPERアップします。10~20代半ばまでは、ほってておいても成長ホルモンは出てるのですが、30歳を境になんと1/10くらいまで急激に減ります!これは基礎代謝が低下し、脂肪蓄積されやすくなる境でもあります。午後10時から午前2時の間がビューティータイムといって(軽く、自分で作った)成長ホルモンが分泌されます!この時間に寝ていることは、お肌にも健康にも痩せるにもいいってことなのです。
成長ホルモン出てくるのを待たないで!!
成長ホルモンの分泌は0にはならないものの、20代半ばから1/10まで下がります。ゴールデンアワー(ビューティタイムから名前変更してみた)を大切にしたところで10台の成長ホルモンは取り戻せません。ですが、トレーニングによって成長ホルモンを分泌させることが可能なのです。
TOTOgymでは成長ホルモンを出すようなトレーニング方法を行っています。
トレーニングでしっかり筋肉をつけておけば、少しくらい羽目を外す食事をしても、減りやすいですし、肌も若返ります。
正しいトレーニングと正しい食事で、なりたいBODYを作りましょう!
筋肉をつけるための 恋は、遠い日の花火ではない。
こんにちは。
スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。
前回、フィジカルトレーニングがもたらす影響のうち、一つ目を述べました。
筋肉をつけることが目的、と思っていても、人間の脳と身体は「筋肉をつけるための」トレーニング動作も覚えて学習します、だから注意が必要です、という話です。
今回はもう一つ。
それは、「実際の競技への運動イメージ」への影響です。
ボールを投げるとき、シュートを打つとき、ドライバーを振るとき、どんな動き方をするかイメージしますよね。
あれです。
端的に言うと、
フィジカルトレーニングで構築した運動イメージは、実際の競技での運動イメージに影響を与えます。
これは一方通行ではなく、逆に実際の競技での運動イメージで求めているものをフィジカルトレーニングに求めることもあります。
こちらは多くの場合優秀な選手です。
その理由にもなると思いますが、具体例を一つ。
例えば一般的に考えられている、体幹部分を動かさないトレーニングをひたすら続けているときであれば、「体幹部分を動かさない、ぶれない、強固で頑丈に」という運動イメージをひたすら自分に刷り込んでいることになります。
実際、そういったトレーニングの際には、体幹部分を動かさずに姿勢保持するイメージを持てと言われるかもしれません。
トレーニング中、人によっては棒や硬い物体をイメージするかもしれません。
それを繰り返していると、実際の「競技動作」でも、体幹部分を固めて動かさない運動イメージが使われるようになってきます。
動きが固い、ぎこちない、しなやかでないなどの問題は、決して筋肉だけの問題ではありません。
必ず脳からの指令も絡んでいます。
だからストレッチで可動域を向上させるだけではこの種の問題は解決しないのです。
このことは、体幹部分を固めるのが良いかどうかという話に結論付けたいわけではなく、フィジカルトレーニングのような、「別のもの」として扱われるものも、望む望まないに関わらず実際の競技動作の運動イメージに影響を与えまっせということを知っておいていただきたいのです。
お読みいただき、ありがとうございました。
来週からのイタリア研修では、現地のイタリア人コーチたちに向けてこんな講義をします。
そのうちその様子は会員動画で流れると思います。
全てはパフォーマンスアップのために。
中野 崇
追伸
逆説的なのですが、実際の競技での運動イメージで求めているものをフィジカルトレーニングに求めることができる選手は、高いレベルで活躍している選手に多いです。
これは多くの場合フィジカルトレーニングと実際の競技のギャップに違和感を訴えることができる選手です。
このような選手は、運動イメージにおける影響力を感覚的に理解している点と、実際の競技動作とフィジカルトレーニングのギャップに繊細に反応できるという二点において優れていると言えます。
JARTAでは、選手だけでなくトレーナーもこの点に重きをおくべきだと考えています。
このイメージによる影響力を理解しておくことは、トレーニングを指導する立場として非常に重要なことです。
JARTAオフィシャルサイト
失敗しない筋肉をつけるための選びは、ココから始まる!
こんにちは。
スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。
前回、フィジカルトレーニングがもたらす影響のうち、一つ目を述べました。
筋肉をつけることが目的、と思っていても、人間の脳と身体は「筋肉をつけるための」トレーニング動作も覚えて学習します、だから注意が必要です、という話です。
今回はもう一つ。
それは、「実際の競技への運動イメージ」への影響です。
ボールを投げるとき、シュートを打つとき、ドライバーを振るとき、どんな動き方をするかイメージしますよね。
あれです。
端的に言うと、
フィジカルトレーニングで構築した運動イメージは、実際の競技での運動イメージに影響を与えます。
これは一方通行ではなく、逆に実際の競技での運動イメージで求めているものをフィジカルトレーニングに求めることもあります。
こちらは多くの場合優秀な選手です。
その理由にもなると思いますが、具体例を一つ。
例えば一般的に考えられている、体幹部分を動かさないトレーニングをひたすら続けているときであれば、「体幹部分を動かさない、ぶれない、強固で頑丈に」という運動イメージをひたすら自分に刷り込んでいることになります。
実際、そういったトレーニングの際には、体幹部分を動かさずに姿勢保持するイメージを持てと言われるかもしれません。
トレーニング中、人によっては棒や硬い物体をイメージするかもしれません。
それを繰り返していると、実際の「競技動作」でも、体幹部分を固めて動かさない運動イメージが使われるようになってきます。
動きが固い、ぎこちない、しなやかでないなどの問題は、決して筋肉だけの問題ではありません。
必ず脳からの指令も絡んでいます。
だからストレッチで可動域を向上させるだけではこの種の問題は解決しないのです。
このことは、体幹部分を固めるのが良いかどうかという話に結論付けたいわけではなく、フィジカルトレーニングのような、「別のもの」として扱われるものも、望む望まないに関わらず実際の競技動作の運動イメージに影響を与えまっせということを知っておいていただきたいのです。
お読みいただき、ありがとうございました。
来週からのイタリア研修では、現地のイタリア人コーチたちに向けてこんな講義をします。
そのうちその様子は会員動画で流れると思います。
全てはパフォーマンスアップのために。
中野 崇
追伸
逆説的なのですが、実際の競技での運動イメージで求めているものをフィジカルトレーニングに求めることができる選手は、高いレベルで活躍している選手に多いです。
これは多くの場合フィジカルトレーニングと実際の競技のギャップに違和感を訴えることができる選手です。
このような選手は、運動イメージにおける影響力を感覚的に理解している点と、実際の競技動作とフィジカルトレーニングのギャップに繊細に反応できるという二点において優れていると言えます。
JARTAでは、選手だけでなくトレーナーもこの点に重きをおくべきだと考えています。
このイメージによる影響力を理解しておくことは、トレーニングを指導する立場として非常に重要なことです。
JARTAオフィシャルサイト
筋肉をつけるための 関連ツイート
モテないと思うので相談受ける方も
する方も非モテ率高いでしょうね。
モテないからモテたい願望が
隙となり引っかかる。し、狙われる。
需要と供給ですよね。
似たもの同士だと思ってます。
相談女滅びろとは思いますが。笑