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今日は千葉・埼玉公立高の入試日。
ひさぺーの塾からも
数名が受験。
送り出したはいいですが、
生徒さん1人1人の顔を思い浮かべながら
「ケアレスミスが無いように」
「字を丁寧に書いて」
「緊張してない?」
などなど
試験を受けている本人たちよりも
外野のひさぺーの方が
やきもきしてしまってます。
親御さん方はなおさらもっとでしょう。
そこで
勉強とはまるっきり関係ないお話を。
最近、ハマっている海外ドラマが↓
イギリスのテレビ局ITVが制作する
「新米刑事モース~オックスフォード事件簿〜」
です。
原作はイギリスの推理作家コリン・デクスター。
きっかけは
見るものが無かった
という単純なもの。
もちろん、
英語の勉強という大義名分
はありましたが・・・。
ところが、
その魅力にハマってしまって。
「最も好きな探偵」に、
シャーロック・ホームズを抜いて
第1位に選ばれたこともあるとか。
実際、とてもおもしろいドラマです。
吹き替え版はありません。
字幕で見てます。
リスニングや会話表現は
とても勉強になりますね。
どこがおもしろいか。
ストーリーも確かに秀悦です。
ですが、
それ以上に登場人物たちの心情の描写
はホントに心を揺さぶられます。
西洋の個人主義が土台にあるのでしょう。
自分の意見、主張はしっかりもっている。
だからといって
ただ自分の言いたいことを言うのでなく、
相手への配慮、心配りも忘れない。
個人の権利について
長い時間をかけて培われてきた
からのことなんでしょうね。
社会科の歴史や公民で
イギリスから始まった市民革命や
人権の歴史を学びます。
勉強ではドラマで感じる「空気感」
まではなかなかわからないですね。
そうしたことを意識すると
より深く理解できるのかなと。
って、
やっぱり勉強ネタになってしまいました。
にしても
落ち着きません。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
吹き替え手帳は高橋
と会うときは いつも何かしか起こるwww
この日もお昼から会う予定だったのが えりちゃんの予定が急遽無くなり
私がえりちゃんに会いたいばかりに、裏で糸を引いて、えりちゃんの予定を潰したのではないかと疑いをかけられました(笑)
あ、バレた?! 念じただけなんだけど・・・(ウソです冗談ですー笑)
なので、予定を変更して早い時間に待ち合わせて 古峯神社へ向かうことにしたの
珈琲飲みながら楽しいお喋りなんだけど
なぜだろう? えりちゃんとの車中での会話はいつも下ネタから始まるのは・・・
「モーニング下ネタ」と名付けました♡ 朝から元気な二人にはぴったり(笑)
御祭神は 日本武尊(やまとたけるのみこと)
御祭神を知った時、 意識が筑波山へ飛んだ
山中にある 白瀧神社の御祭神も日本武尊なので 何かがカチッと繋がった感
それが何かはさっぱわりわからないけれどねー
私は古峯神社は初めましてなのだけど えりちゃんは家族で何度も参拝した思い出の地
私は好奇心、えりちゃんは思い出しながら鳥居をいくつもくぐる
古峯神社拝殿
彫刻が素晴らしい!
神社仏閣の彫刻は謎が深まるばかりです❗
そして圧倒されたのは 拝殿や社務所などが全て茅葺き屋根で繋がっていたこと!
天狗様発見👺
御朱印は、何種類もあるのですが、 貫禄たっぷりの巫女さんが(に見習おうと思う!)
「今日は特別な御朱印になりますよ!」と仰るのでお任せしました
大安吉日の日のみ描かれる御朱印ゲット!
やはり私たち運がいい女です♪
待ち時間社務所内をウロウロ散策
天狗の間で巨大なお面を見つけテンション上がり記念撮影
あっちもこっちも天狗をはじめ色々な奉納額や、お面や絵がいっぱい!
拝殿の中も日本武尊の物語の絵がたくさん飾られていて、全部見るには時間が足りない!
もうこれは泊まるしかないねえ♪ イベント立てようかなと思います
古峰神社の後は 大急ぎでメインのステーキ店へ
えりちゃんが予約しておいてくれた
何を食べてもめちゃめちゃ美味しかった
目の前でヒレ肉ファイヤー!
ここはまた来たいなあ♪ 私の脳内美味しい店リストにランクインしたわ!
からの、でコーヒー飲みながら喋りまくり、帰りがけに長女の学校に寄り、ピックアップまでしてくれて
えりちゃんありがとう♪
道中も、美味しいパン屋さんやケーキ屋さん、ドッグランとかをいくつも教えてくれて
めっちゃガイドしてくれた
えりちゃんの周りには面白い人が集まるの、わかるわあ!と思ったよ
あの「パッとしない」話もいつか書いてほしいと思うwwww
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☆2月28日 龍体文字ワークショップ 実践編(小山市)(満席)
★3月8日 ハーブスチームバス&ランチ会(小山市)残1席
★3月11日 自分の本当の声を聴く トーニングワークショップ(古河市)残4席
★3月24日 いかづちマルシェ (つくば市 金村別雷神社)出店者募集中
★3月27日 とみちゃんの台所 「生地だねから作る本格窯焼きピザ」(小山市)
☆4月 【自分人生劇場】 人間関係相関図を作ろう! 準備中
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この記事を書いている今がまさに、公開日当日な訳で、当然話題作品だしいきなり感想なんてネットの世に流せば、誰が見ているかわからんから、ちょっとだけ公開を寝かせようかと思いましたが、鮮度ピチピチで公開することにしました。
でも楽しみにしている方はネタバレになるのでご注意を・・・
「アリータ、目がでかくてキモい」と、JKが映画ポスターを見ていうてたんですけど、そう思っているそこのあなたにこそ、「アリータ:バトルエンジェル」おすすめしますよー。見終わればキモいなんて絶対言わなくなるし、そう言ってる奴をスパッとハントしてやりたくなること間違いなし笑
まぁでも兎にも角にも見てない人はとりあえず見ておくべきだと断言はするんですけど。
これは作品の評価にも直結するし、僕の意見なんですけど、この映画は3Dで見るべきではあると思います。
「アバター」とか2Dで見て、あんまりノレず。それからWOWOW等で見直しても時すでに遅し。正直もう評価は「微妙」っていうのが自分の中に確立されてしまってね。
あれ3Dならもしかしたらもっと楽しめたかもって後悔してました。
だからこそ今回は「3Dで」て思ったんですけど、そうそう3Dってすごく料金高いんですね。たまたまTジョイで見ましたけど、それでも僕の正映画館であるムービックスよりもやっぱり高い・・・。
まぁ時間的都合だし仕方ねぇ。
あとね日本人がこの映画を見るべき理由として、これがやはり「木城ゆきと」著である「銃夢」っていう日本漫画であるという点からも、やっぱり嬉しいじゃないですか。日本の漫画がこの規模の大作映画として公開されるのって!!
さて話題が逸れてきたんで「面舵いっぱい」と、今から感想の論旨に入っていくんですけれど、そもそもどのようにこの映画が公開されるかの経緯だけをなぞっておきましょうか。
この映画「アリータ」が作られる経緯からしてすごいんですよ!
あのギレルモ・デル・トロ、この感想記事では昨年扱いました「シェイプオブウォーター」や「パシフィック・リム」などの監督さんなんですけど、もともと日本オタク文化大好きで、ロボット大好き、特撮大好きっていう人なんですけど、彼が日本の漫画であった「銃夢」これが「アリータ」の原作なんですけど。この「銃夢」をジェームズ・キャメロンに「これ面白いぜ」って勧めたことがきっかけで。
そこから何十年構想されてついに映像化されたというのが「アリータ」で。
これだけですごく日本人的には嬉しいというか、しかもジェームズ・キャメロンもギレルモ・デル・トロもアカデミー監督。それだけで期待せずには要られませんよね。
まぁ「アバター」制作などで今回キャメロンは製作・脚本にまわりはしましたが、連れてきたのがロバート・ロドリゲス。
みんなは「シン・シティ」のロバート・ロドリゲスって言いたいでしょうが、僕は彼の「スパイ・キッズ」シリーズに小学生の頃どハマりして、よくビデオ借りてみましたよ。僕はなので「スパイキッズ」のロバート・ロドリゲスなんですよ笑
とまぁ前置きはこのあたりにして。この映画僕は「何かを得るたびに何かを失う、それでも最後に残ったもののために決断をする」物語であったと要約できると言えると思うんですけど。
サイボーグのアリータが何かを知る。それが過去のことだったり、自分の謎の部分であったり。そして彼女が人間的な「愛情」に触れたり、それを知ったりするたびに、何かを喪失する。それでも彼女は必死に前を向き自分の運命に立ち向かう。
物語が進むにつれて、もともと、まだ機能的に人間的であったアリータが、どんどん機能的に戦闘マシーンに変貌していく、体は戦闘兵器に近づく。でも彼女はそれとは裏腹に人間らしさを獲得していく。最初はCMなどでも正直不気味だった彼女の顔などが、どんどん「愛らしい」年相応の「女の子」「女性」へと近づいていく。最後は観客のみんなが彼女がサイボーグであったということすら忘れてしまったと思うんですよ。
アリータがハンターになってバーに入ってみんなを挑発するシーンでのイキイキ感とか本当に、あぁ生きてるなぁって、まぁ喧嘩売って一方的に相手をボコボコにするんですけどね。
でも彼女のボディはもうナノマシンで修復されたり人智を超えた何かを秘めている、その危険性を孕んでいて。いつ彼女がそのボディに冠された「バーサーカー」になってしまうのか、どうしてこんなにも心は人間よりも豊かであるのに、体は「兵器」になってしまうのか。
彼女の最後の表情はこれから始まる過酷な運命を予期させるもので。本来の彼女の姿「兵器」として生きなければならない。という最後も本当に悲しい。
そういうアリータ自身の悲劇性もさることながら、この物語でアリータに愛情を注ぐ存在。それらが皆、アリータに何かしらの人間的な道徳心を注ぐんですけど、これらの存在が一様に皆、アリータの前から去ってしまう。驚いたのが僕はまさかこのキャラもそうなるのか? って思っていたキャラも一様に、去ってしまう。そこが物凄く驚いたっていうか、でもそれらを喪失したことでアリータが人間的な何かを手にしたのに、でも兵器にならなければならないっていう悲劇的物語にはやはり必要で。
この展開はアリータがせっかく何かを得たのに失わなければならない。悲劇的な物語の巧みさは本当に舌を巻きました。
天空都市「ザレム」に住む人間。彼らは脳を他人の人格に入れ替えることのできる生命であるように描かれており、おそらくベクターを操っているノヴァも何かしらの生体ロボットであると思うんですけど、彼らは人間らしい姿をしてはいるが、人格は容易に乗っ取られてしまう存在。衝
であった脳みそと目をパーツとして上納しているシーンなど、おおよそ人間的な姿はしているがその行動は人間的な心があるとは思えない。
地上の人間は体を機械化してはいるが、それでも心を持つ存在である。「ザレム」で生活することを夢見て、人道的に反する行為をするが、同時にそれを悔い改めるという人間の持つ心の不安定さを皆が有している。皆が夢に向かい過酷な世界を必死に生きている。
そういう対比も、僕は見事だと思う。
あとは物語的なオチにある「ザレム」との戦いを思わせるカット。彼女はそもそも火星で作られたサイボーグで、「ザレム攻略」のために生み出されているということ。単に「ザレム」を倒せという命令を受けて戦いに駆り出されている過去があるということも示唆されていて。
彼女は物語の最後の結論として「ザレム」と戦う選択をするんですけど、そこに至る理由は単に、そのために生み出されたというだけでなく、地上で出会った掛け替えのない出会いであり、願いであり、そしてそれを踏みにじる存在を許せないという至極まっとうな人間的な心を得ての行動であり、そしてその「心」を獲得したのに、やはり「兵器」になり戦わないといけないという。決意。
結論・答えは同じではあるが、そこに至る答えへのアプローチは違う、だからこそ最後のシーンで僕は本当にどっと込み上げるものがありました。
まぁね言いたいことがない、文句の付け所もあるにはあります。例えばヒューゴね。彼の非人道的行動は確かに許されたものではない、そんな彼が自分が食い代にしていた存在(獲物)に恋し、そしてその存在に成り下がる顛末。そして迎える最後。まぁ因果応報的だし仕方ないなぁと思うんですけど、彼がどうしてそこまで「ザレム」に固執しているのか、そのあたりの描写を一つ入れて欲しかった。彼が殺人手前の行動をしている理由が薄すぎて、そこがちょっと気になったり。
イドはどうして放置されているのか? 問題。
少なくとも「ザレム」はイドの命を狙うべきでは? と思わされたり。
あと謎の部分が多く残されている点。
これはおそらく続編を作るために残したと思うんですけど、まぁでも詰め込めすぎるよりもこのくらいの余白が残してくれた方が、続編ができるなら楽しみにできるので、ここはまぁ文句というより期待の部分でもあるかも。
というわけで結論として。僕は大好物な作品ですし、予想よりもはるかに楽しめました。
あとね、アリータの吹き替えの上白石萌音さん、この人本当に違和感なくて素晴らしかったです!
アリータのCMを見て「キモい」と思っているそこのあなたにこそ、おすすめです。
吹き替え 関連ツイート
その2:「ハリーポッター吹き替え」
https://t.co/R17e1hh8ES
1と比べて物語の基盤がすでに出来上がってるので、最初から冒険心くすぐる始まり方をする。BGMがまたすっごい良い…色々と展開があるものの、やっぱり最終シーンは高ぶる仕上がり 児童向けと思って侮るなかれ 吹き替えのクオリティすっごい高いです