筋肉をつけるためので充実な暮らしを演出

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筋肉をつけるための なにわ遊覧百貨店

こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

前回、フィジカルトレーニングがもたらす影響のうち、一つ目を述べました。

筋肉をつけることが目的、と思っていても、人間の脳と身体は「筋肉をつけるための」トレーニング動作も覚えて学習します、だから注意が必要です、という話です。

今回はもう一つ。

それは、「実際の競技への運動イメージ」への影響です。

ボールを投げるとき、シュートを打つとき、ドライバーを振るとき、どんな動き方をするかイメージしますよね。

あれです。

端的に言うと、

フィジカルトレーニングで構築した運動イメージは、実際の競技での運動イメージに影響を与えます。

これは一方通行ではなく、逆に実際の競技での運動イメージで求めているものをフィジカルトレーニングに求めることもあります。

こちらは多くの場合優秀な選手です。

その理由にもなると思いますが、具体例を一つ。

例えば一般的に考えられている、体幹部分を動かさないトレーニングをひたすら続けているときであれば、「体幹部分を動かさない、ぶれない、強固で頑丈に」という運動イメージをひたすら自分に刷り込んでいることになります。

実際、そういったトレーニングの際には、体幹部分を動かさずに姿勢保持するイメージを持てと言われるかもしれません。

トレーニング中、人によっては棒や硬い物体をイメージするかもしれません。

それを繰り返していると、実際の「競技動作」でも、体幹部分を固めて動かさない運動イメージが使われるようになってきます。

動きが固い、ぎこちない、しなやかでないなどの問題は、決して筋肉だけの問題ではありません。

必ず脳からの指令も絡んでいます。

だからストレッチで可動域を向上させるだけではこの種の問題は解決しないのです。

このことは、体幹部分を固めるのが良いかどうかという話に結論付けたいわけではなく、フィジカルトレーニングのような、「別のもの」として扱われるものも、望む望まないに関わらず実際の競技動作の運動イメージに影響を与えまっせということを知っておいていただきたいのです。

お読みいただき、ありがとうございました。

来週からのイタリア研修では、現地のイタリア人コーチたちに向けてこんな講義をします。

そのうちその様子は会員動画で流れると思います。

全てはパフォーマンスアップのために。

中野 崇

 追伸

逆説的なのですが、実際の競技での運動イメージで求めているものをフィジカルトレーニングに求めることができる選手は、高いレベルで活躍している選手に多いです。

これは多くの場合フィジカルトレーニングと実際の競技のギャップに違和感を訴えることができる選手です。

このような選手は、運動イメージにおける影響力を感覚的に理解している点と、実際の競技動作とフィジカルトレーニングのギャップに繊細に反応できるという二点において優れていると言えます。

JARTAでは、選手だけでなくトレーナーもこの点に重きをおくべきだと考えています。

このイメージによる影響力を理解しておくことは、トレーニングを指導する立場として非常に重要なことです。

JARTAオフィシャルサイト

筋肉をつけるための システムが止まると、パパも泊まる。


  障害や馬場など、馬術競技の規定の経路を走行するような運動ではなく、
馬場内を自由に走り回りながら、一つ一つの扶助操作に対する反応を確認し、馬の動きの質やモチベーションを高めていくための運動を、

平地での運動、というような意味で、  
『フラットワーク』と呼ぶことがあります。


  ある意味では、一般的なレッスンの運動のほとんどはフラットワークであるということも出来そうですが、

いざ、「自由にやっておいて下さい」などと言われても、普段部班レッスンが中心で各個運動に慣れていない方にとっては、何をどうやったら良いのかわからない、ということも多いのではないかと思います。


  ということで、ここでは、馬の調子を上げ、気持ちの良い騎乗に繋げることが出来るような「フラットワーク」の方法について、考えてみたいと思います。

・馬に「暖機運転」は必要?

  フラットワークは、本格的な経路練習などの前の、「ウォーミングアップ」として行われることも多いと思いますが、


私個人的には、「ウォーミングアップ」というのは、本来、動物にとっては必要のないものなのではないか、とも思っています。

  野生動物が急に敵に襲われたような場合に、「ちょっと待って! 今から準備運動するから」などというわけにはいかないからです。

  私たち人間がスポーツや仕事などでいきなり全力で動いたような時に怪我をしてしまうのは、

「身体が温まっていない」から、というよりも、

普段あまり身体を動かしていなかったり、あるいはただ筋肉をつけるための特殊なトレーニングに慣れることで、本来の身体の動かし方を忘れてしまって、
「おかしな身体の使い方をしてしまう」
からなのではないかと思います。

  馬の場合も同様に、精神的に緊張しやすかったり、休み明けでテンションが上がっているような馬が、変なところに力が入った状態のまま強い運動をすることで身体を傷めてしまうというようなパターンが多いような気がします。

  ですから、準備運動としてフラットワークを行う際には、


馬が「温まったかどうか」ということよりも、「『いい感じ』の時の動き方を思い出してくれたかな?」というような観点で、馬の動きそのものに着目するようにした方が良いのだろうと思います。



・何を目指すか

   馬を「『いい感じ』の時の状態」に持っていくのがフラットワークの目的だと言っても


やみくもに良かれと思うことをひたすらやれば良いというわけでもありません。

  例えば、頭を下げさせて低伸運動ばかりをやった結果、馬が伸びきってまとまらなくなったり、逆に詰めた運動ばかりをやり過ぎて前に出なくなったり、柔軟性や横方向の動きを軽くした結果、真直性がなくなったり、というように、


あまりに特定の内容を求め過ぎても、かえって全体のバランスを崩して、乗りにくくなってしまうこともあるからです。

  特定の動きの練習ではなく、あくまでウォーミングアップとして行うならば、あまり個別の動きの「良さ」を求め過ぎるよりも、その時の、その馬なりのベストなバランスに近づける、というような感じの方が良いのだろうと思います。



  とはいえ、そうした「いい感じ」の状態で運動した経験自体があまりなければ、なかなかイメージも湧きづらいだろうと思います。


  そこでとりあえず、目指す「ゴール」として設定しやすそうなポイントをいくつか挙げてみると、

まずは推進扶助に対して、元気よく軽快に歩いてくれること、

ハミに対する、馬の顎とか首、背中などの緊張や抵抗感がないこと、

背骨や肩甲骨、後肢の可動域が大きくなった感じで、滑らかに動くこと、

側対扶助や脚の単独扶助に対して、スムーズに肩や腰を横方向に転移させてくれて、

旋回や斜め横歩などが楽に出来ること、

ハミにのめらずに、「前の軽い」バランスで停止や下方移行ができ、駈歩発進や継続が楽に出来ること、

といったところになるかと思います。

  こうしたことを、前肢旋回や巻き乗り、低伸運動、下方移行や停止・後退、斜め横歩といった運動を行いながら、一つ一つの動きの質を高めていくようにしていくと良いのではないでしょうか。

・運動時間

  フラットワークにどのくらいの時間が必要か、というのは、始めに跨ったときのその馬の状態とか、何をどこまで求めるのか、といったことによって違ってくるのでしょうが、


上記のような項目を順番に確認しながら馬をほぐしていくだけでも、30~40分くらいはかかるのではないかと思います。

  犬の訓練などでも、あまり長い時間をかけても色々なことを教えようとしてもかえって飽きてしまって、トレーニングの効果下がってしまうと言います。

  馬も動物ですから、集中力が持続するのはやはり、せいぜい一時間くらいではないでしょうか。

  ですから、そのくらいの時間を目安に、短い時間で高い効果を得られるように、運動の内容や順序をある程度頭の中に組み立ておく必要がありそうです。

  

  馬が途中で嫌気をさしてしまわないようにするためには、


騎手のプレッシャーに対し、馬が譲ったら即座に楽になるように工夫して、馬の「気づき」を促すようにすること、

全ての扶助(特に推進)をなるべく短く、軽い力で行うようにして、
馬が痛みでやる気を失ったり、麻痺して鈍くなったりしないようにしてやること、


良い形で終われるように、と頑張り過ぎてかえってマイナスになってしまうこともあるので、あまり求め過ぎないこと、

といったことを心がけると良いのではないかと思います。



 ・「自由常歩」で確認

  フラットワークの途中や最後に「自由常歩」(手綱を伸ばした常歩)をすることは、馬の気分をリラックスさせるとともに、「仕上がり具合」をみるのにも役立ちます。

  普段のレッスンの途中や終わりの自由常歩も、ダラ〜ンとただ「休憩」する感じではなく、

鐙に載ってお尻を軽くして座りながら、なるべく長い手綱でコンタクトを保てるようにして馬に身体を進展させ、目一杯大きな歩幅で歩かせるようなつもりで行ってみると、騎手にとっても良い練習になると思います。


  練習後の常歩の動きを、馬が気持ち良く動けていたかどうかの「バロメーター」として考えてみると、レッスンでの乗り方
変わってくるかもしれません。




  普段のレッスンも、馬の調子を整える「フラットワーク」と考えて、こういう馬に対してこういう運動をすると、こんな感じになる、というようなことを、一つずつ覚えていくのもまた面白いものではないかと思います。





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筋肉をつけるためのいいよ。

みなさんカロリー制限だけがダイエットだと思っていませんか?

摂取カロリーが消費カロリーを下回れば人間誰で痩せていきます。

が、

摂取カロリーを制限し過ぎて、体力がなくなり、動けず消費カロリーが減り、実は摂取と消費にそんなにカロリー差がなくなっていたというケースがよくあります。こうなると、思うように痩せられず、ストレスでダイエットやめてしまうのです。

カロリー制限だけのダイエットは最初は減っていき、面白いので続きます。しかしだんだん減り方が悪くなり、ストレスで少し食べてみると、すぐに体重増!しかもこの後から増えたものってほんと減りにくいんです。

これは脳もカラダも飢餓状態になり生命維持のために入ってきた食べ物は脂肪にして蓄えておこう!って脳が考えるのです。そして、栄養不足から疲れやすくもなり、代謝が落ちてきます。
リバウンドスタ~ト!!!

賢く痩せるとは?

ダイエットの基本に戻ると、何しろ、摂取カロリーの方が減っていないと体重は減っていかないのは事実。賢く痩せるには、摂取カロリーも注目しつつ、消費カロリーに注目してみるのです。

消費カロリー!?え!?運動!? 無理~って思う方多いと思いますが、実は人間は「何もしていない時」に一番カロリー消費しているって知ってましたか?
じ~っとしている時、寝ている時にも生きるためにカロリーって消費しているのですが、これがよく言われる「基礎代謝」ってやつです!

実はこの基礎代謝量一日の消費量の60~70%を占めるのです!
逆にいうと、頑張って運動してもそれって一日に消費されるエネルギーの20~30%ってことなのです。
効率悪いと思いませんか?

この基礎代謝を上げることはじっとしている時に燃えるカロリーが多くなるので、消費カロリーを増やすために毎日毎日頑張って運動をやらなくても痩せていくのです!

基礎代謝量UPさせるにはどうしたらいいの?

基礎代謝で消費されるエネルギーの50%以上が筋肉と肝臓で使われます。
筋肉を増やして、肝臓の動きを良くする(つまり食べて栄養を摂る)ことはカロリー消費量UPさせて、効率よく痩せていく第一条件です!

具体的に何するの?

①肝臓も筋肉もたんぱく質で出来ているので、基礎代謝UPにはまずは動物性たんぱく質(肉、魚、卵)を理想量きちんと摂る事。その吸収を良くするためにビタミン類、ミネラル、酵素といったものをバランス良く摂ることも大切です。

②がむしゃらに有酸素運動するのではなく筋肉をつけるための運動(筋トレ)を行うこと。先ほど上げたように、頑張って1時間ジョギングしたって、カロリー量にしたら、おにぎり一個分、オレンジジュース一杯程度。こんなのジョギングしたらペロリですよね・・・。頑張ってる運動してるのに痩せていかないのは、かえって食べる量が増えてしまったというケース。

③成長ホルモン分泌を良くする。
成長ホルモンの分泌量がUPすると基礎代謝量がSUPERアップします。10~20代半ばまでは、ほってておいても成長ホルモンは出てるのですが、30歳を境になんと1/10くらいまで急激に減ります!これは基礎代謝が低下し、脂肪蓄積されやすくなる境でもあります。午後10時から午前2時の間がビューティータイムといって(軽く、自分で作った)成長ホルモンが分泌されます!この時間に寝ていることは、お肌にも健康にも痩せるにもいいってことなのです。

成長ホルモン出てくるのを待たないで!!

成長ホルモンの分泌は0にはならないものの、20代半ばから1/10まで下がります。ゴールデンアワー(ビューティタイムから名前変更してみた)を大切にしたところで10台の成長ホルモンは取り戻せません。ですが、トレーニングによって成長ホルモンを分泌させることが可能なのです。

TOTOgymでは成長ホルモンを出すようなトレーニング方法を行っています。
トレーニングでしっかり筋肉をつけておけば、少しくらい羽目を外す食事をしても、減りやすいですし、肌も若返ります。

正しいトレーニングと正しい食事で、なりたいBODYを作りましょう!


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 2019/03/03 13:04 95IO4
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@hua_rin0602 女の子にモテたい(願望)
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