繁盛店生きろ。
ガッツリ話し込む。他人に悩み事を聞いてもらう事による相手や場に起こるマイナスエネルギーの渦。あまりにそうゆう事に首を突っ込み過ぎる事でこちらまで受けてしまうダメージ。
いただいたよ〜ありがとうね〜♪
繁盛店 そうだ!京都へ行こう!
Vol.362/365
「とんかつ屋の悲劇」
という言葉をご存知でしょうか?
わたしは昨日
とある記事を読んで
知りました。
リンク
↓
簡潔に言うと、
都内で人気のある
「安くて美味しい」
と評判の行列店である
とんかつ屋さんが
次々に廃業している
現象を指しています。
言われてみれば、
少し前に久しぶりに
行こうとした
「安くて美味しい」
とんかつ屋さんは
閉店してました。。。
行列もできて、
繁盛してるようなのに
どうして、廃業して
しまうのでしょうか?
これらのお店には
共通点があると言います。
減価償却の終わった
古い設備を使っている
ローンの支払いのない
自主店舗で運営している
年金をもらいながら
夫婦二人で切り盛りしている
など
私が行こうとしたお店も
確かにこれらの条件に
当てはまりそうなお店でした。
お金のかからない運営
と年金があってこそ
成り立つ商売ですね。
こうした商売の場合、
なかなか利益が出ず、
若い世代の人が
暮らしていけるほど
収入があがりません。
また、
繁盛店だから他店などに
営業権を譲るという
選択肢もありそうですが、
低価格ゆえの人気店は
言ってしまえば
「利益なき繁栄」のため
買い手もつきません。
結果として、
廃業という道を
選択せざるを得ない
わけですね。
これらの問題は、
何も「とんかつ屋」
だけの問題ではなく、
多くの業種で
似たような構造は
あるお話です。
昨今の中小企業では、
事業承継は大きな問題
となっています。
事業承継というと、
以前はもっぱら
「株価」の問題でしたが、
いまは「承継先」の問題と
言ってもいいのでは
ないでしょうか。
その根っこには、
利益構造の問題が多い
と思います。
廃業せずに
これからも商売を
続けていくのならば、
「適性な値付け」が
重要になってきます。
そのためには、
経営数値に基づいた
経営判断が欠かせません。
「適性な値付け」で
「適性な利益」を得なければ、
事業体を運営できないからです。
とはいえ、
値付けはむずかしい
ことですし、
どこから手をつけていいか
わからないこともある
かと思います。
その場合、
経営数値の見直しから
はじめてみては
いかがでしょうか?
値付けを決めるには、
必要な利益と
そのために必要な売上を
決める必要がありますが、
その前に全体の経営数値
を把握しなければ
それらを決められない
からですね。
面倒かもしれませんが
避けては通れません。
本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございます!
税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行(さいとうやすゆき)
URL :
メール:
ECOすぎる繁盛店
おはようございます❣️
お花の香りでエネルギーを流す
福運セラピスト♡生越富栄です。
先日、NHKのプロフェッショナル~仕事の流儀という番組に
何気なく巡りあいましたので
視聴してみました。
今回はブランドプロデューサー柴田陽子さんを取材したもの。
放送後は賛否両論あるようですが、色んな側面から楽しめた番組だと私なりの感想です。
五つ星ホテルから渋谷ヒカリエ、ミラノ万博まで
幅広くブランドをプロデュースされている敏腕女社長です。
御年46歳
見た目は昔の渡辺満里奈さん似なんですがキレッキレっの才女です。
ご自身のファッションブランドもお持ちのようで
オンエアでお召しのファッションがすごくおしゃれで素敵なんです
書籍も出版されていて
大手企業からのブランドプロデュースオファーも絶えない方。
放送後は事務所HPにアクセス集中していて繋がらない状態でした。
今回は私達も良く知る
サンマルクカフェ岡山本社からの依頼でブランドプロデュースされていました。
私自身は、サンマルクカフェは
あまり入ったことがないです。
私からの印象は、メニューがわかりづらい。
通路側にデニッシュ類が、カバーなく、そのまま陳列されていて不衛生な感じがする
という消費者目線です。
入店するんですが、その様子を見て店を出るということが何度かありました。
柴田さんが
サンマルクカフェの1店舗を視察されて気がつかれたこと。
働く人が狭い場所にいるのが気になる。
メニューが多すぎで何を見ていいかわからないということです。
新しいブランドプロデュース法として提案されたのは
働く方が真ん中に立つオープンキッチンで作る手元が見えること。
働く方は見られていることで
顔も引き締まる・・・
(これは提案としては?ですが
わかる気がします)
という提案をされていました。
働く方を大切にして、
第一に考えられるかどうかというのがこれからの企業の課題なのかもしれないですね。
従業員が楽しそうだとか、生き生きと働いているということだけで店舗内にそのエネルギーが広がり、ほっておいても自然と繁盛店になるように思います。
こういう働き方は
外資企業などではそのような感じですが、日本企業はまだまだ
程遠いように思います。
まずは最初に働く人ありきですね。
言い換えれば、起業するのも
同じなのかもしれないと気づきました。
楽しみながらやっているか。
そこに巻き込まれたいと思うファンを作ること。
柴田さんの座右の銘は
「晴れた道の真ん中を手を振りながら歩く」
これは以前の上司からいただいた言葉だそうです。
この言葉が表すように
柴田さんが大切にしていることは「ド直球」だそうです。
常にお客様目線でいること。
むつかしいことではなく
簡単にシンプルなことを提案するということ。
とてもわかりやすいです!
誰にでも受け入れられる
わかりやすさと簡単さという視
点でプロデュースをされるんですね。
最後に…ブランドプロデューサーだけあって放送内容もドラマのように衣装からセリフまで美しくご自身をプロデュースされていたのがさすがだな!と感動です♡
脇を固める登場する人々も
オシャレで美しく、クライアント様も色んな意味で楽しめて本当にドラマ見てるようです
再放送はこちらです。
↓
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
繁盛店 関連ツイート
学園ヘルスの代名詞『平成女学園』は、人気、知名度共に抜群の繁盛店です☆
稼ぎたい気持ちがあれば確実に稼げるお店です
——-.. https://t.co/noW3UiVn0x #バイト #アルバイト #求人 #高収入