繁盛店 ごはんがおいしくなるスーパー
あべののココノスケのリニューアルです・・・・・・
これやからこそ飲食は面白い・・・・・・・・と思えるお店・・・
布施のお魚スタンドゆうじもそうやけど、低客単価のお店の
インパクト凄いです・・・・・・・・・だいたい2200円から2400円・・
コスパ全開です・・・・お客様にも全開で伝わります・・
で・・・売上を上げて利益を考えない・・・・実際には考えてるけど・・・
まずは・・・・・客数を増やして繁盛店を造る・・・・数字は後から
付いてくる・・・・これは必ず付いてくるんです<知ってる>
いや~~おもしろい・・・・・・・・ほんまおもしろい・・・やってて
これほど楽しきことは無いです・・・・お客様で店が溢れるなんて・・・
布施はオープン景気は落ち着いて来ましたが、600万ペースです
15坪22席なので、相変わらずフル回転ですが・・・・・
あべのもリニューアル後は売上2.5倍で推移しております<ま~前が
低すぎたので・・・>これも続けて行けば認知度がどんどん上がり
まだまだ上がる余地あります・・・・・・・・・・・・・・・・・
飲食の醍醐味はここにあると思います・・・・誰かが沢山お金を造って
お店をした・・・・けど流行らないで辞めてしまった・・・・その誰かの資産で
お店が出来る・・・内容を変えるだけで売上が2倍にも3倍にもなる・・
布施のお店もそんな感じです・・・・・総投資500万でした
この業態の未来は凄いと感じています・・・うちの会社がこれやったら???
未来は明るいです・・・未来が楽しみです・・・・・・・
なんせ・・・・普通の人は中々出来ない内容です・・・・
料理もほんま良くなりました・・・・・・・・提供スピードもあったし・・・・
まっちゃん昨日モヒカンの店長さん来てくれたわ~~
ありがとう~言うてた言うといてな~~~
繁盛店に関する誤解を解いておくよ
【目次リンク】
1.はじめてのパチンコ編(1989年~)
2.上京パチンコ編(1989年~)
3.パチンコ攻略編(1991年~)
4.パチンコ企業就職編(1994年~)
5.パチンコ店長編(2000年~)
店長3店舗目のR店も郊外店である。
今までと違うのがパチンコアウト52,000玉と稼働絶好調の店であるということ。
パチンコ店の客入りを図るには主にアウトと呼ばれるお客様が打ち込んだ玉数の全台平均数をみる。
売上だと出玉が出ていると売上が抑えられ、また出ていないと売上は上がってしまい額面が出玉に左右されて正確に客入りの数字としてみれない。
また機種の構成によっても変化してしまうので客入りはアウト玉数でみた方が良いのだ。
ちなみに9時~23時まで休憩もなしに全台打ち込んでくれたら60,000玉越えとなると思うがそれは非現実的である。
尚、某所が発表した2017年全国平均パチンコアウトは12,380玉である。
それを考えると平均アウト52,000玉は開店直後からほぼ満席。とんでもない繁盛店なのである。
その秘密はこの頃始まった高交換率化であった。
今までパチンコ交換率は2.5円くらいが主流であったが、R店は等価により近い3.56円として最近リニューアルしたのだ。
等価に近い交換率での営業を実現する為に釘調整にも工夫がされた。
今までの釘は上向きに6度や3度という形であったのを、思い切って垂直0度にしてしまう。それにより玉が釘に絡まずに落下し、入賞率が下がる。それにより高交換率でも利益の取れるゲージが作れるのである。
また台の傾斜についても今までの4分5厘から3分5厘へより傾斜角がつくように変更もあったと記憶している。
様々な店舗が次々に交換率3.56円リニューアルオープンして一気に稼働を上げた時代なのだ。
その手法がどこの土地から入って来たかは正確に知らないが、新潟のどこからとは聞いていた。
そんなR店に私が異動することになったのは、前任の店長が辞めた為である。
心が折れ、もはやついていないと判断して辞めてしまったと私は認識している。
これほどまでに集客を成功させてもなお、店長職が辞めてしまうような強烈に厳しい組織であったのだ。
R店は全く知らない訳ではない。店長会議での数字や視察によって概ねの状況は把握してある。
さらに店舗を観察した上で、52,000玉稼働だろうが手を加えることが山ほどあると感じた。
異動して一番最初の店舗ミーティング、私は心の中でつぶやいた。
「ではオペを始める」
この店のダメなところを徹底的に叩き直し、もっと良い店に変えてやる。
なにせ私は敗戦知らずの無敵の天才店長なのだから。
そして着任3日目。お客様ご意見箱に一通の投書がされる。
-今の店長のやり方は納得がいかない-
はい??まだ何もしていないのだが。
何のことだかチンプンカンプンであるが、きっとパチンコで大ハマリしたとかそういうことだろう。
まだ勤務3日目で別に何もやり方は変えていないのだ。変えるのはこれからだ。
気を取り直して人、物、金あらゆる方面に対して次々に行動を起こした。
まずは人心掌握。役職者を中心に営業のできる基盤を作る。
それから店舗設備。清掃が行き届いていない。その他修繕箇所をピックアップ。あらゆる箇所にお客様目線で改善を図る。
―理由も無く汚れたものをお客様に提供しない―
開店時は床に玉一つでも落ちていることは許さない。清掃面ではトイレの個室の仕切り板の天井付近の上部を指でなぞり、埃が溜まっていただけで雷を落とした。
そして広告宣伝、新台入替計画に機種別粗利管理、全台個別調整など改善の余地がある個所に手をかけた。
それから気に食わないことの一つに過去からの風習というものがあった。
まず神棚。何だあれは?神に祈れば稼働が上がるのか!粗利がいくら増えるのか!
祈って上がるなら朝から晩まで皆で祈ってろ。そんな訳ないだろ!よって神棚なんぞいらん。ぶち壊せ!撤去しろ。
それと駐車場にあるお稲荷さまだ?アレもぶち壊せ!
さすがに神仏系の破壊は古
からいる会計係のおばさまに、店長それだけは辞めて下さいと涙ながらに懇願されたので思いとどまった。
しかし、神棚の榊は毎度買わなくて良いよう造花に変え、各入口に塩盛をする風習は取り払った。
稼働を上げたければ稼働があがることだけすれば良い。粗利に繋がらないことは一切するな。
神は細部に宿る。細かな箇所まで徹底的に改善に取り組んだ。
物事は順調に進み、2ヶ月が経過した頃、近隣の競合店がリニューアルオープンすることになった。
その様子をみて私は上司にこう報告した。
「競合店がリニューアルオープンするようです。しかしそれは無駄に終わり、ますますウチとの差がつくことでしょう」
競合店は私が着任してから稼働を落としていた。そんな状態をみて相手にならないと鼻で笑っていた。
だが違った。
競合店がリニューアルオープンするとみるみる稼働を増やしていった。
同時に担当するR店の稼働が下がり、突如悪い噂ばかり立ち始めた。
今思うと常連に混じって悪い噂を立てる部隊まで仕込まれたのかもしれない。遊びではないのだ。まさかとは思うが手段を選らばないことも考えられる。
とにかく一体どういうことだ!2店舗しか運営していないちっぽけな法人で、今まで稼働もそれほど良くなかったダメな店なのに。
競合店の何がどう良かったのかは分析できていない、目の前の担当店舗の稼働低下に慌てて対応する日々が続いた。
結果、52,000玉あった稼働は42,000玉まで下がった。
20%ダウン。完全に敗北した。
業績を下げる者には死あるのみ。
私は店長職を追われ、本社勤務に飛ばされた。
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近所の店がつぶれたのでおもわず検索してしまった。なるほど。
ラーメンセット。
超スタンダードな熊本ラーメン。ニンニクとマー油が効いてて美味しい。ホルモン煮込みも有名な繁盛店。美味しかったです!
全部食べて3キロは太りそう。 https://t.co/TjQdsMhMyA