筋肉はやさしい
おはようございます。
いつもご訪問ありがとうございます
週3日のパート。
火曜日はお休みの日だけど
月初は忙しいので
今日も出勤!
さぁ、朝からタップリ食べて
一日がんばります(^_^)
今日の朝ごはん 9/4 tue
本日は和食
メインは
さわらの西京焼きです(^u^)
焼きたてのお魚はやっぱ美味しー!!!
ご近所さんにいただいた
山形の赤かぶのお漬物と一緒に
炊きたてご飯
雑穀米
仙台麩とだいこんのお味噌汁
ごちそうさまでした!
今日のお弁当 9/4 tue
2週間後のマラソン大会に向けて
痩せなきゃ&筋肉つけなきゃランチです
・鶏のささみサラダ
・ゆで卵
・レタス
・プチトマト
そして、メインは↓
糖質ゼロ麺
きのう西友で叩き売りしていた
トマトつゆを買ってみました(^_^)
さて、どんなお味なんでしょう。
お昼が楽しみです♪
ところで、お弁当の入れ物はこちら↓
セリアで買った
紙袋スタイルの入れ物
中は保冷バッグになっているので
この時期でも大丈夫なんです
では、イッテキマス!
皆さまも素敵な一日をお過ごしください❤
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
フォロー大歓迎です。よろしくお願いします。
未定です。
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筋肉 それは、日本と調和する
台風は
正午ごろをピークに雨風強かったですが、
午後3時くらいには収まって日も差してきました。
このあたりは大きなことなく、通り過ぎたようです。
写真は午後5時の家から見た西の空です
先週の木曜日から、右のお尻から大腿の前側、ひざ上にかけて痛みがあり、
湿布はったりカロナール内服したりしてましたが、なかなか良くならず、
昨日は整形外科受診してきました。
レントゲンとりましたが、腰や股関節の大きな異常はなく、筋肉を痛めたのでしょう、と言われました。
良くなるまで2週間程度でしょう、とのこと。
歩くのにゆっくりゆっくりで、寝ていても姿勢により痛みが走り、夜も十分はねられず、
今日は仕事を早退して、横になっていたら、寝入ってました。
ちょっと安静にすると、少し痛みも楽になります。
日にち薬、早く良くならないかしら。
あ、でもこれは前々にあった自分ではタシグナの副作用と思っている足の痛いのとは違って、
純粋に整形外科的な痛みと思うんですが、誘因はわかりません。
何かと、私の体、やわになってしまっているなあ、と感じます。
年のせいでしょうか(笑)
この春はゆるふわ愛され筋肉でキメちゃおう☆
「ナイツ・テイル」東京公演が無事終演されました☆
当初観劇できると決まっていたのは一度だけでしたが、何とか頑張り、神様も少し微笑んでくれて有難い出会いもあり、四回拝見する事ができました。
プレビュー二日目からだいたい一週間前後あけた間隔で観る事ができて、ラストは千秋楽の少し前。
千秋楽を拝見できなかったのはとても残念でしたが、それでもこのチケット難の作品でこれだけ観る事が出来たのは幸せです。
とはいえ、神田恭兵さんのご出演舞台で初日、千秋楽を拝見できなかった事って、この10年、地方公演以外は無かった気がします。
最後まで見届けたかったのでそれはとても残念でした。
でもこの作品でとても輝いてその世界を楽しく生きていらした事は、観劇した時や日々の神田さんのツイッター等から十分伝わり、2018年、平成最後の夏もとても幸せな夏でした☆
さて東京公演も無事終わったのでここからは、少し詳しい感想を残しておきたいと思います。
上の写真は、MY千秋楽の日ですが、観客の皆様を写り込まないようにしたら何だか天井のアップになってしまいました(笑)
「ナイツ・テイル」についてこの記事の前に三つ程記事を載せました。
これからご覧になる方も多いと思い、どこまで詳しく書いて良いものか少し悩み、全体的な、ちょっと抽象的な感想になっているかも知れませんが、この素敵な世界初上演の作品について私なりに
感想などを書いてあります。
こちらと合わせてお読み頂けたらとても嬉しいです☆
さて、今日は、このナイツ・テイルの世界での神田恭兵さんが、私にはどう見えたのかを残しておきたいと思います。
主観が入り込み過ぎたり、お一人にピンスポットを当て過ぎたりの視線で、『そこは違うんじゃない?』という所があったり、全体が全く見えていない所があったりするかも知れませんが、
どうぞその辺りはお許しくださいませ。
・・・・・
オープニング☆
舞台は幕が無い形式で、開演前からステージは見えています。
プログラム記事で美術担当のジョン・ボウサー氏のお考えを知ると、成程!と頷くことばかりで、
この舞台世界をどう見せたいのか、美術に込められたものの大きさと深さに感動します。
私達観客が受動的にならないように舞台を前に張り出させたり左右の花道に高さを作ったり。
この高さは骨組みだけの階段になっていて、演者さんが出入りするドアもあります。
舞台上には大きな鳥の巣のようなものがあり、枝のようなものが何本も高く張り出ている。
美術の素材には本物の銅や真鍮が使われているそうですが、良く見ると本物の竹も使われていてここにも和との融合を感じました。
この鳥の巣のようなものはかなり高さがあり、所々破れて見える網が張られていたり、木材が足場のようになっていたり、裏に沢山階段があるようで演者さんが昇り降りして登場するのもとても動きとして効果的でした。
オープニング、まだ暗い舞台に一人二人人影が現れます。
鳥の巣のようなものにもそこかしこに・・・。でも暗くてよく見えなくて。
プレビュー二日目に初めて見たときは、少し立ってから、とても高い所にいる神田さんに気づきました。「うわっ!」てその高さに驚きました。
巣の背面の上手のとても高い所。
そこで下界を見下ろして歌っていました。
オープニングナンバーの「♪騎士物語」(アーサイト・パラモン・アンサンブル)
♪騎士の話が始まる~
なんともワクワクする楽曲です。
美しい歌声が響き渡り、和太鼓が力強いリズムを刻み、ダンサーが乱舞する。
とても美しくドキドキする世界に迷い込んでしまって目を見張っている感じ。
目も耳も体中が何だか幸せで、二度目からの観劇ではここでもう胸がいっぱいになり私は泣いていました。
このオープニング、目が慣れた二回目観劇からは網を背後に足場の恐ろしいところを上に上に登ってくる神田さんをキャッチ!偉い、私の神田さんセンサー!笑
そして一番上の定位置につく。
思えば、様々な作品で神田さんはとても高い所にいる事が多い気がします。
勿論、危ないように見えるけれどきっとしっかりした足場で(そう願う)、そして鍛えていらっしゃるから危険はないのでしょうけど、他に下手でも中央でも高い所にいる事が多くてどうしても心配してしまっていたので、何事もなく千秋楽を終えられて本当に良かったです。
この始まりで高い所にいる時、二回目に見た時は一階席の上手前方だったので良く表情が見えました。凄く楽しそうにキラキラと目を輝かして下で起きていることを見ていらして、それを見ているこちらもワクワクと幸せになったんです。
神田さんの笑顔って、見ているこちらも幸せにする力が凄くある。邪気の無い笑顔☆
♪騎士物語の途中で神田さんは降りてきて消えて再び巣の下のほうに現れる。
左目に眼帯だか片方だけの仮面だかをしている。
クリオンの将軍のヴァレリウスだ。
神田さんはこの作品で、ヴァレリウスと森の舞踏団の一員のライカス、そしてアテネ兵やコロス的な物語を見守る人々などを演じています。
ヴァレリウスはキリッとクールにかっこよく、ストイックな雰囲気も漂っていてとても好き。
神田さんの持ち味の一つ、エッジーな、尖ったナイフのような魅力が生かされていて嬉しい。
♪ちょっとだけ危険 で ♪ちょっとだけ孤独~(朗番の娘の嘆きの節で歌ってみた・笑)
アーサイトとパラモンや騎士たちがいるところに降りてきて戦いを告げる声の、その場の空気を変える響き。そしてクリアな歌声。
『お呼びだー」短いフレーズも印象深い。
この後巣の下手寄りの中段辺りに佇むんだけど、ちょっとあごを上げてクールにこれからを見ているような横顔と立ち姿が美しいのでぜひ注目して欲しいです。
で、また移動して巣の中央辺りで待機。この時眼帯をはずして足場に置いたと思う。
プレビュー二日目に観た時はちょうどセットの後方の赤いランプがついた気がして、この動作が何かセットのスイッチを作動させているのかと思ってしまい、そういう事もやるんだ、大変!と思ってしまったおっちょこちょいは私です
(汗)
(汗)
戦い。
殺陣はやっぱりかっこいい。
以前の役のきじ丸や海賊の副船長が浮かんだり。
戦士が切られる時、真紅のリボンを新体操のリボンのようにくるくると翻して表現していて、神田さんも中央でそのリボンを綺麗に回すのだけど、ここはやっぱり去年の秋の舞台の「ねこはしる」を思い出したり。あの時初めて神田さんのりぼん演技を見たんだったなぁ・・・
あの時の経験がここでも役立ったかしら・・・とか思ったり。
戦場。
クリオン軍はシーシアスの軍にこてんぱにやられるのですが、
神田さんヴァレリウスも舞台中央でシーシアス大公にあっという間に倒されて転がって舞台中央の前方へ。
「うわぁ、また舞台の真ん中で死んでしまったよ」と初回観劇の時は思って、トゥイ様を思い出したり。
しかし、びくともしなかった彼がゆっくりと動き出すのです。
戦いが終わり、幾人も戦士が倒れ、悲しい静寂の中に美しいとても美しい女性たちの歌声だけが響きます。(♪三人の王妃)
その美しく哀しい歌声の中、動く人影。
ゆっくりとゆっくりと腕を上げ、指先を伸ばし、脚を引きずり、瀕死の戦士が這って進んで行く。
歌声とその歌声をバックに進んで行く動きがとても美しくて、
ここ殆どピンポイントで神田さんを見ているので間違っているかもしれませんが、、、
他に殆ど動くもののない場面でただ一人這って行く神田さん戦士と美しく響く歌声のこの場面がとてもとても好きです。戦いの虚しさが心に響きとても美しい演出だと思う☆
そしてその場面が終わって、舞台後方ですくっと立ち上がって誰でもない人になって上手に消えていくのも好ましいです。
(こう見えたのは、千秋楽近くに二階X列で観た時なんですが、ここ、脚を引きずりながら消えていった時もあったような・・・その時は、それはそれで助かったのかなと思ったような記憶が。。。曖昧ですみません)
この後、神田さんはライカスで登場になります。
扮装も打って変わってラフなチャーミングスタイル。
神田さんの数ある魅力の中の一つ、キュートでチャーミングでちょっとおちゃらけちゃった面が全開!!笑
どうやらかなりの女好きでいいかげんボーイみたいです!(あ、役柄ね!笑)
この作品、主演お二人の身長の違いがかなり何度も面白く使われているのですが、
牢獄にいる堂本光一さんのアーサイトと井上芳雄さんのパラモンとを下から見ていて、「あの背の低い方」とか「ほんとだ小さい!」とか神田さんのライカスとジョーダンの寺元健一郎さんとアーカスの酒井航さんがワチャワチャ言い合うのですが、ぴょんぴょん跳ねて覗きながら「俺より?!」と背を比べている神田さんがチャーミングです。
こんな風に小柄であることを活用された場面て今まで見たことない気がします。
別に長身でも小柄でも関係ない役が多かったような。
だから積極的に特徴として演出して下さるのって素敵だなと思いました。
アーサイトの光一さんもですよね。何だか良いなそういうの。
ちなみに、小柄ですが、堂本光一さんも神田恭兵さんも、バランスが良くて鍛えた筋肉が美しくて、
立ち姿が綺麗で、美しい役者さんだなと思っています☆
さてさてそんな神田さんライカス。
今回、以前「ニューヨークに行きたい!!」でご共演された寺元健一郎さんジョーダンとのキュートな場面がとても多くて、私と、友人の寺元さんファンは大変喜んでおります♪
三回目に見た時はその友人と隣同士で拝見して(心の中でキャッキャしながらそれぞれガン見していました。ガン見先は微妙にずれていたに違いありません!笑
鳥の巣の真ん中辺りにお二人で仲良く腰掛けて左右に頭を振ってリズムを取りながら下の森の中のダンス等を見ている場面は特にチャーミングでついお二人ばかり注目してしまうのですが、
私が観た四回の中でも毎日どこか違っていてどんどん動きが大きくなっていて、立ち上がってお二人でステップ踏んでいる時もありました。
仲良くつないだジョーダンの手を持ち上げてキスするような時もあって、ギクッ!!とライカスをみるジョーダンと何だか嬉しそうにとぼけているライカスの表情が面白くて、本当に他の場面もですが見所が沢山あちらこちらにあって目も耳も足りない嬉しい悲鳴の舞台です☆
そうそう神田ライカスと寺元ジョーダンと言えば、ダンスがへたっぴな役所なのですが、
それでも何だか楽しげに踊っていらっしゃるのがとても可愛らしかったです!笑
へたっぴな役所とはいえ、そこはミュージカル役者さんですからね、二幕終盤の「乾杯」の場面では神田さんもジャンプしてクルクル空中で回ったり、隣の方の肩を借りて片手で空中斜め逆立ちみたいなポーズをバッチリ決めたりなさってました。
この酒場のシーンのように、大勢で歌い踊り楽しげに騒ぐ場面て一つの作品の中にあると凄く良いですね。レ・ミゼラブルの宿屋のシーンとか、屋根の上のヴァイオリン弾きの酒場でのシーンとか。
皆で歌い踊るって、観ているこちらもとても楽しくって大好きです!
ライカスってどうにも沢山好きな女性のいるいい加減なヤツ(笑)みたいなんですが、神田さんが演じるとどうにもチャーミングでしょうがないなぁ・・・と笑ってしまいます。
彼女らしきシシリーが約束破って踊りに来なくて「ウキー!」ってなったすぐ後に他の女の子に声かけてふられてましたしね、そういう人なんですね!(笑)役の上でね!笑
今回の舞台、神田さんは他のアンサンブルの方々と共に、コーラスでも大活躍なのですが、
特に二幕の♪宿敵がまたとない友の時は、下手寄りのまたまた後ろの高い所でとっても楽しそうにリズムを取りながらノリノリで歌っていらして、時々上手の高い所の方と嬉しそうに目と目で合図したり、凄く楽しそうな様子を見ているとこちらも本当に幸せ感じます。
歌声も伸び伸び美しい、テノールの今回中音パートが耳に飛び込んできて、耳もとっても幸せです♪
♪森の歌だったかな・・・森の中で森の者たちが楽しく美しく踊っている場面、今度は上手寄りの高い所で、もうものすごーーく感動している表情で幸せそうにみんなのダンスを見ているとこ
もとても印象に残っています。
もとても印象に残っています。
そしてラスト近くからはアテネの兵。
多分毛皮のもこもこを右肩に掛け、左は胸当てだけスタイル。
鍛えた腕と肩と腹筋がとても美しくて、おまけに背中も綺麗でつい毎回見惚れていました。
戦う戦士の美しい身体。
立ち姿も綺麗です。
そして、戦いの勝ち負けを決めるフラッグを受け取る係りでの素早くきびきびとした動きも綺麗なので注目して下さい。
ラスト、わいわいと幸せな場面が続く中、この肩出しスタイルのまま上手後方で折井さん演ずる町娘なのか・・・女官なのか・・・と何だかきっ自由演技だと思うんですけど、観るたびにイチャイチャぶりが上がっていて楽しげなんですけど、あそこの設定は?気になる・・・笑
さてさて随分長くなってしまいました。お付き合い頂きありがとうございます☆
今回の記事はこのナイツ・テイルの物語世界での私の目に映った神田恭兵さんについて書きました。
どう見えたのか、何が届いたのか。
はじめにも書きましたがこれ以前の三回の記事は全体的な感想を書いております。
そちらも合わせて読んで頂けたら嬉しいです。
最後に宣伝を。。。
9月8日に神田恭兵さんの6回目のソロライブがあります。
ナイツ・テイルでのお姿とはまた一味違う神田さんの魅力に出逢えるかもですよ♪
楽しい音楽の時間、ぜひご一緒に☆
詳細は神田さんブログをご覧ください。